全国的に今年はいまだかって体験したことが無いと言われる梅雨時期の大雨の水害が、九州や岐阜県などで発生し、多数の犠牲者がでたり、家屋や農地などに幅広い被害が起きています。私の生まれ故郷やその周辺でも河川を中心に、被害が広がっています。まだまだ、その大雨が終わる見通しが立たず、今後の再発も懸念されるところです。それらに自分でもなにがしかのことをさせていただきたいと考えてきました。
そうした水害のことが大変心配なのですが、他方で、この長雨による農業・稲作の冷害も気になるところです。私は地元のお米屋さんが廃業して以来、以前から知古があった、秋田県大潟村の黒瀨正さんの黒瀨農舎から、提携米を取り寄せいていますが、田植え後の時期の日照時間の減少を心配しています。2020.7.18お米は田植え期は水が必要ですが、その成長には日照が欠かせず、稲穂の実りの成否はそれにかかっています。
黒瀨さん夫婦も現役ですが、その息子さん夫婦が今はその黒瀨農舎を引き継ぎ頑張っていますが、大潟村の様子はどうだろうなと気になっています。その息子さんがFBを作って、その稲作の現状を発信していますが、まさに6月20日の田植え作業の報告がありましたが、その後の生育はどうなっているでしょう。次の報せを待っています。この大潟村は大規模機械化の稲作が有名でありこの黒瀨農舎も同様ですが、合鴨農法も取り入れているの特徴です。*私が黒瀨農舎を訪ねたころは、まだ、カモが農場に入る光景をみたことがありませんでした。
とりあえず、今年も美味しい新米ができることを願っています。#秋田県大潟村,#黒瀨農舎,#田植え期,#提携米,#日照時間の減少,#大規模機械化,#合鴨農法,#町田市議会議員,#吉田つとむ,#水害,吉田つとむHP町田市議会議員 吉田つとむのブログ
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