4期連続TOP当選 吉田つとむとは?

過去各種選挙に15回立候補し、8勝7敗する。直近の令和4年の市議選に出て勝利し、4期連続トップ当選。個別対応形式のインターンシップが好評で若者育成を図る。自民党を排除された後、現在まで完全無所属、支持政党なし。6期目に議長も務めて改選し、7期目に町田市議選史上最高票を獲得。さらに、8期目は7期目を上回る史上最高票9206票を達成。議会内では「無所属」に参画。ユーチューブ「発見動画チャンネル」を運営。零細企業営業マンを務め、政治経験が長い。ネット関係の著作、講演もある。

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町田の夜の街をその入口付近で定点観測2020.7.30

活動報告
人は少ないのだそうです。*夜の街をほとんど知らない

 東京では、新型コロナウイルス感染者数が(測定が月曜日の発表日の木曜日を中心に)次々に最大の人数になっています。本日:30日は367人、今月23日の366人を上回り、過去最高になっている次第です。小池都知事は、新しい施策を打ち出しました。8月3日~31日の間、飲食店に夜の10時閉店を求め、協力業者には推奨のステッカーと協力金20万円を支払うと提起しました。

 また、現状の説明を、小池都知事は、これまでは『感染拡大警報』、今度は『感染拡大特別警報』と名付けて、発表しました。ただし、これは、小池都知事がこれまであまりにも言葉を弄んできたので、大半が反応しない、できない体質に変化してしました。小池用語に、抗体ができたとみなすべきか。*この段落は、同趣旨の内容をツイッター、フェイスブックに先行してアップしています。

 さて、本日、小池都知事の『感染拡大特別警報』の発表日に合わせて、町田の夜の街(原町田6丁目)をその入口付近で定点観測しました。時間とともに、そうした夜の街の勧誘員と言いますか、客引き員が増えてきました。カラスタイプの黒服の男性もいれば、ロン毛のノースリーブ女性が小さな案内プレートを持って立っていました。通りあ合わせた知人の人が言うには、以前に比べると「だいぶ人出が少ない」というものでした。

 さすがに、年配者でマスクをしていない人は極めて珍しい感じですが、他方で、そうした客引き員や通行人の中に、マスクをしない人が何人もいました。それらのひとが大声で話しながら、道端で佇んだり、あるいは往来しています。こうした地域を代表する歓楽街では、小池都知事の要請や、指示は伝わらないなと思いました。一方で、客数が普段でも多くない店が、休業要請で軒並み閉店していましたが、施策を作成した側と現実対応が逆転していたと見なさる事態でした。今回の協力金は20万円だけですので、盛り場の店はもちろん、一般のエリアの大半の店でも自粛要請に基づく閉店をする飲食店はほとんどないだろうというのが、私の町田の夜の街をその入口付近で定点観測の結果です。
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