昨日は、町田市立総合体育館で開催された、合気道養昭館(茂野忠昭 館長)の昇段・昇級審査会に出席しました。この日は、コロナ対策で、上級者とそれ以外の審査対象者の2部制になっており、全員が入れ替わりになるとのことでした。通常、開会式にでて、私はずっと閉会まで観覧させていただいているのですが、今回、こうした伝聞形式で書くには、今までの参加と違ったからでした。
この日は、しばしの練習を見た後、開会式が始まりました。全員が礼をして、国家斉唱が行われました。次いで、茂野忠昭 館長の開会の言葉、そして伊藤俊輔衆議院議員、小磯善彦都議会議員、吉田つとむの3名がそれぞれ、挨拶を行いました。国政、都政、市政のコロナ対策に関して、3者が各層の有り様を簡明に話しました。なお、この3人で、あるいは3人が顔を合わせたのは半年ぶりでした。文化、スポーツ、経済・教育などの行事がことごとく中止になり、来賓で参加する機会が皆無に近くなっていました。そうしたことで、人と人が縁を持つ機会が稀有になってきました。
この日は、総合体育館のルールに沿い、さらに、合気道養昭館(茂野忠昭 館長)の皆さんが最新の注意を払い、距離を保ち、審査会が開かれたものでした。合気道が型が基本に行われることで、この日に審査会が開かれたものでしょう。また、組手が行われるにしても、他の武道とはかなり違った印象でしょう。
私たちは、開会式が手短に終わると直ぐに退席となりましたので、以後のことはわかりませんが、あれだけ細心の注意を払った会ですので、無事に進行したであろうと推測して居ります。
#町田市立総合体育館,#合気道養昭館,#昇段・昇級審査会,#コロナ対策,#開会式,#他の武道,#国歌斉唱,#伝聞形式,#町田市議会議員,#吉田つとむ,
吉田つとむHP町田市議会議員 吉田つとむのブログ
コメント