2020-08

　明日は終戦記念日、この間の読書の傾向は、「戦争学」、そして「ファシズム」関係の本を読み、感想を書いています。2020.8.14　第二次世界大戦（太平洋戦争）が敗戦であったことは、日本が無条件降伏をしたわけなので日本人の誰しも認めるところ...

　「老兵は死なず消え去るのみ」と言い残したのは、日本の占領軍司令官を務めた、マッカーサー元帥でした。本人はやりたいことを阻止され、退任をすると言う経緯になりました。もとより、野心があり、アメリカの大統領選挙に立候補する意思もありました。そ...

　第46期生が4人が参加していますが、4人が一斉に行動するのは難しいため、2組目に分かれて研修日程を組みました。すでに、1期組は2回の研修体験記（インターン体験記）をアップしていますが、他の1組もその研修体験記をアップしました。2020....

　本日も、読書中の「未完のファシズム」（片山杜秀著）について、第９章に関して書き続けます。この本の最終章にあたります。

　本日は、読書中の「未完のファシズム」（片山杜秀著）について、第８章に関して書き続けます。日本が大国アメリカとどのように対応していったのか、なぜ強者アメリカと戦うことになったのか、それを避けることは考えられなかったのかに関する章ですので、...

　8月6日に広島市で、9日には長崎市でそれぞれに原爆犠牲者慰霊平和祈念式典が開催されました。今年はコロナ感染の広がりで、双方とも規模を縮小しての開催であたっと、新聞・ＴＶで報じられています。関係者の想いは深いものがあり、また、全国の自治体...

　町田市の防災無線で原爆被災者慰霊の黙とうの報せが合いました。私もそれに合わせて自宅で黙とうをしました2020.8.9私は、高校１年生の時に、広島、長崎の原水爆禁止大会に参加したことがあり、その記憶がよみがえります。その年は、京都（場所の...

　本日は、読書中の未完のファシズム（片山杜秀著）について、第７章に関して書き続けます。この本のタイトルとなっている章ですので、内容はこの本の真髄が盛り込まれているものでしょう。 　課題になるには、１９３７年の盧溝橋事件をきっかけに始...

　インターン体験記２名分４本を同時にアップ2020.8.6、８月４日は、目黒区議会の宗田次郎議長を訪ねました。この２名のインターン生は、先週末、町田市議会には来ていますが、他に議員がいない時で、結果的にその日は他の議会で議員の姿を見ること...