妻がいろいろ家の中を整理しています。いわゆる断捨離と言われるものの一つでしょう。昨日は、その妻が自分が掲載されている新聞記事を処分する時に、それを切り抜き、記事としました。本日は、その続きで、妻が書いていた昔の家計簿が出てきました。2020.10.12今、買い物を全てカードで行うということで、妻は家計簿をつけていないというものです。
ほんとは、毎日の記録があるのですが、そこまで歴史性や社会性があるほどの我が家ではないでしょうから、ほんの数葉を撮影してアップしました。これで、延々とした昔の生活の面影は消えていきます。時代的には、大田区に住んだ時期、町田市に越してきた時期辺りではないかと思います。日々の生活を示しているもので、毎年を追っているものではないので、年数、年度の記載がありません。自分で、無地のノートに線を引き、それで小見出しをつけるという、フリーハンド好きの妻の姿です。*この日、思いだしました。当時、縁があった青木茂氏(参議院議員)は、大妻女子大学の教授であり、「家計簿」の作成では権威ある人物と定評があり、主婦向けの家計簿の監修を行っていたが、何故か、そうした既成本を利用する傾向でなく、オリジナルが好きであったみたいです。
当然、ノートの黄からび、記載の雰囲気から、私は議員には当選していない時代のものです。
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