大阪都構想は反対多数で決着が近い開票速報2020.11.1

　大阪都構想は反対多数で決着が近い開票速報2020.11.1これで間違いないようだ。松井市長も記者会見で敗北宣言を行いました。開票で、当初、大阪維新の会（日本維新の会）側の大阪都構想が優勢でしたが、この時間では、すでに大阪都構想反対派が上回りました。振り返って、2度の住民投票を行い、2度も大阪都構想が否決されたことで、政令指定都市大阪市がそのまま存続することは確実でしょう。この大阪市存続が決まったことで、自民党本部の支援を受けることなく戦いを進めたことで、最も喜んでいるのは大阪自民党であると思います。また、外部で最も喜んでおられることは、横浜市会の横山正人議長だと思います。彼が、全国の政令指定都市が団結して、更に大きく躍進していこうという確信となっているでしょう。
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