<社員>
一般に雇用されて働く人の呼び方2020.11.9について書きました。一般には、企業と官公庁とは大きく異なっているように思いました。その企業というの会社というのが通常で、その雇用者は、会社員(社員)と言われるものでしょう。ただし、企業には会社以外に個人企業もあります。個人企業の雇用者を社員と呼ぶのは適当とは言えないように思います。従業員という呼び方があるかもしれませんが、他の人に説明するのに、ピンとこない側面があります。今の私にはわかりません。
<職員>
それでは、官公庁の雇用者の場合は、職員が適当でしょう。役人というと、幹部職員を比して言っているように思います。公社、財団、組合なども、それで雇用されて働く人は職員というのが適当だとお思います。ただし、公社の場合は、自治体が主体で出資、株式会社として構成されているものがあるようで、その場合は、社員と呼んだ方が良いのかもしれません。
<金融公庫も職員>
先般、ご縁が深まった城南信用金庫のような信用金庫に雇用されて働く人の呼ぶ方はどうかと言うと、組合の一つである信用組合の発展形態ですので、職員と呼ばれるのが適当と思います。
なお、銀行で雇用されている人の場合は、行員と呼ばれています。また、個人商店の店舗の場合は、店員と呼ぶのが適当かと思いますが、今風ではないのかもしれません。私が政党事務局にいたことがありますが、(事務)局員と言うのが適当ではないかと思っていました。官庁の中でも、警察署、消防署、税務署などがありますが、署員と言うのが適当なのかなと思っています。それでは、一般に事務所と言われるところでは、所員が一番ぴったりなのでしょう。
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