今月は月3回市議会レポートを発行します2020.11.11そのため、2020年11月中旬号vol.449を発行しました。
4ページ建てで、清渓セミナーの講義Ⅰ、明石市の少子化対策(泉 市長)を聞いての感想を書きました。泉市長は、自分の政策が全世代から支持されてスタートしたわけではないことを明らかにし、税の投入が税の増収につながっている根拠を示されました。泉市長が推進する、市内人口と出生率の増加についての話でした。
もう一つの面は、町田市議会の政務活動費の使途に関して住民訴訟で町田市(長)が訴訟を受けています。それは議会の会派にかかわるだけでなく、議員個人にも関わる問題であり、自ら、その実態を説明するべきではないかとして、市長側の補助参加人という制度にもとずき、その申請を行いました。不思議なことに、原告は会派が対象で、議員個人はその参加資格がないという異議申出を行いました。それは不当だと考え、弁護士を通じて、裁判で自分自身が内容に関して説明するのが正当だと述べました。裁判所が双方の意見を照らし合わせ、吉田の主張が正当として裁判所によって「補助参加人」として吉田勉が正式に認定されました。よって、吉田勉は、この政務活動費の使途の裁判で意見を述べる立場・権利が確保されます。
後の2ページはすでに日程が終了したものですが、3人のインターン生の体験記を記載しました。
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