映画、「ドクター・デスの遺産―BLACK FILE―」を見ました。医者と死がテーマの物語で、綾野剛 / 北川景子が主演をはっています。
映画の途中で、「町田市」が出てきた。主要人物にかかわる舞台設定の一部に、町田駅、市民ホールの名称が出てきて、能ヶ谷の地名も出てきたので、画面の背景映像を見つめ過ぎた感がありました。
また、主題は「安楽死」で重いテーマであり、大方がその在り方には否定的な面があり、現在の日本ではまだまだタブーの領域と見ています。
ただし、参議院選挙に立候補した「安楽死党」(佐野秀光代表)と言う名簿届出政党があり、議席は確保されませんでしたが、安楽死という事の社会的認知度をアップさせたものと思います。
外国では、あの安楽死を国民投票で法的に認めた国家も出始めました。
日本でも徐々に、拡大するものと思っていますが、私がその安楽死を認める、あるいは推奨することの旗振りの一人になる考えはなく、それに関わった医師や看護師を「殺人者」呼ばりすることは、当事者にも、家族にも、医療関係者にも酷ではないかと思っている次第です。
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