4期連続TOP当選 吉田つとむとは?

過去各種選挙に15回立候補し、8勝7敗する。直近の令和4年の市議選に出て勝利し、4期連続トップ当選。個別対応形式のインターンシップが好評で若者育成を図る。自民党を排除された後、現在まで完全無所属、支持政党なし。6期目に議長も務めて改選し、7期目に町田市議選史上最高票を獲得。さらに、8期目は7期目を上回る史上最高票9206票を達成。議会内では「無所属」に参画。ユーチューブ「発見動画チャンネル」を運営。零細企業営業マンを務め、政治経験が長い。ネット関係の著作、講演もある。

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本日は、本会議質疑の日で条例・予算でそれぞれに質疑を行いました2020.12.10

市政の動向と議会発言・態度・視察
町田市のHP写真を使いました

 本日は、町田市議会本会議質疑の日で、私は条例・予算でそれぞれに質疑を行いました。
 条例では、第109号議案 町田市体育条例の一部を改正する条例を取り上げました。
 1、市内室内プールの利用料金について、65歳以上の世代と大人を区別する理由、根拠
 2、現行の区分にもとづく、各々の利用者数と区分ごとの割合

 上記に2点を問いました。他にもこの議案を幾人も問いかけましたが、料金の上げ幅が大きいこと、あるいはコロナ感染拡大期に値上げをして、入場証が減少しないかと言う観点でした。その意味では、唯一、私が問うたのは、高齢者を一般の大人に比べ、継続して3分1の継続にするのは「受益者負担の適正化に関する基本方針」に矛盾するではないかと問いました。合わせて、民間のスポーツ施設、スイミング施設では、高齢者を極端に安くする例は無く、私は入っているスイミングクラブではその区別が無いと説明しました。

 そうしたことで、町田市は、高齢者の健康増進のためとスポーツに参加することで図るのが目的と言いますが、それが料金を一般の大人と高齢者を区別する理由にはならないのではないかと更に述べました。

 利用者の区別を尋ねると、大人83,379人(42%),高齢者69,696人(35%),子ども41,157人(20%),障がい者6,782人(3%)の利用になっています。視察の利用で高齢者の比重が極端に高くなっていると思いました。質疑では、発言をその範囲に留めましたが、町田市の施策は高齢者福祉の観点で、料金を引き下げているのみです。思うに、この施設(町田市立室内プール)の人集めに行っているやり方だだと思います。
 他の1件は機会を見て、アップ予定です。
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