本日は、居住の町内(成瀬が丘)で会合があり、恒例の歳末警戒のための年末夜回りを実施するということが伝えられました。2020.12.13私は、個人レベルで参加する防犯推進委員と言うものになっており、その委員は町内に数十人いるものです。当初は防犯提灯を掲げる家がそれになっていますが、増えすぎたのか、今は破損などで自然減を待っているようです。我が家はアパート住まいですが、1Fに住んでいることで、その役目を受けており、その提灯を掲げています。
また、この歳末警戒日程には34年前に引っ越しをしてきて以来、ずっと参加してきました。1回だけ、私が単身赴任をした年のみは、妻が変わりに参加してます。また、議会の副議長、議長になっていた年だけは、職務で消防団激励巡回が重なる日程であるため、町内の歳末警戒が2日間ある内の1日のみしか出ていません。それ以外は、ずっと健康なこともあって、2日間出動しています。
この歳末警戒の活動は、町内全体が7-8グループに分かれて、5-10人ほどで回るですが、近年、メンバーが減ったこともあり、たまたまその単一のリーダーに一時的になることもありました。今年は、その会議に出た際、一巡目に、名簿を見ながら町内会役員の指名が行われましたが、防犯推進委員の中で選びたい旨の話があり、私が入ったグループにおいて、その長の役を言われたので、手を上げて即座に断りました。その理由は、「後で、その長を変わってくれと言われかねないので、私は外してもらいたい」としました。2巡目の夜回り分については、防犯推進委員が私一人しかおらず、そのグループの長を受けることにしました。
出席者の中には、あいつは、「なんでややこしいことを言っているのだ」と言う人もあったでしょうが、過去に、町内の役員人事で別の役目(順に回ってくる、部長役)が決まっていたのに、横車が押されてことがあったためです。*最終的には、町内の最小単位の班で順で決まってくるものであり、担当して終えました。それ以前にも何度か、町内のために取り組むことで、どこからか横車を押されて、余計なことをさせられたり、自分が引きさがる羽目に陥ったり、無用な手間と時間と不快な気分を負わされているので、町内会(自治会)では面倒なことには関わらないようにしてきました。町内の行事に、一員として例年決まって参加していますが、挨拶や紹介を受ける行為も一切発生しないように心掛けています。
耐えがたい屈辱を受けた十数年前以降は、お祭りがあっても、本部席界隈には一切近寄らないようにしてきました。議長時代も、居住町内ではそのスタンスを貫徹しました。これからも、そうでしょう。居住町内で肩肘を張ることは、自分が損をすることがあるでしょうが、そんなことで自分が納得できることは無く、そうした人物と縁を持たなけば良いのだとしてスタンスを保ってきましたし、これからも変わらない考えです。この間、十数年、政治的に順調だったのは、居住町内で横車を押しそうな人物を一切無視してきたからでしょう。また、彼らとかかわりが起きそうな事態そのものを避けてきたことが正解であったと解しており、たまたま出くわしても、口をきくことなく、目を合わすことすらしないことで平穏に保てることになります。
自分の選挙の事務所をこの間、成瀬が丘町内に一切置かないようにしたのは、上記の理由があるからです。
今年の、居住町内の歳末警戒(年末夜回り)でも、淡々と参加することにしています。
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