4期連続TOP当選 吉田つとむとは?

過去各種選挙に15回立候補し、8勝7敗する。直近の令和4年の市議選に出て勝利し、4期連続トップ当選。個別対応形式のインターンシップが好評で若者育成を図る。自民党を排除された後、現在まで完全無所属、支持政党なし。6期目に議長も務めて改選し、7期目に町田市議選史上最高票を獲得。さらに、8期目は7期目を上回る史上最高票9206票を達成。議会内では「無所属」に参画。ユーチューブ「発見動画チャンネル」を運営。零細企業営業マンを務め、政治経験が長い。ネット関係の著作、講演もある。

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密ならぬ疎であった元旦氏神様の初詣2021.01.01

所感・つぶやき
元旦初詣 熊野神社

 密ならぬ疎であった元旦氏神様の初詣2021.01.01を書きました。大きな寺社では、初詣の人出を防ぐために、夜の開場を避けたり、地域の氏神様でも、各種の密回避措置が凝らされていました。
 鳥居の前に、検温、消毒の体制が取られていたり、通路が一方通行とされたり、参道の並びは大きく間隔を取るものが目立ちました。拝殿の鈴は取り除かれたり、あるいは巻き上げされていました。手袋を必需にしているところばかりでした。

 菅総理は、「不要不急の外出を避けて」と言い、小池都知事は「静かな正月をステイホーム(自宅)で」と訴えました。この間、gotoの開始や休止に際して、その動きの低下をいかに阻止するかに腐心した時の発言がウソのようでした。大晦日の新型コロナ感染は、全国で4000人を超し、4519人と過去最高、東京はなんと1000人を遥かに跳びぬけ、1337人に達しました。

 人が菅総理や小池都知事の要請に応えたのか、いや、東京の1337人の新規感染、陽性者の新規発生者に驚き、初詣に影響したと思います。日本人の多数が行ってきた初詣は、新型コロナ感染拡大の実例を見て、一般的な国民行動と言いきれない状況を見てしまいました。

 実に、今年の神社(氏神様)、お寺は密の世界から、疎の世界に転換を示しました。昨年は、恒例行事の多数が中止を余儀なくされましたが、「祭り」の在り様がこれから変貌していくのではないか、疎の初詣に遭遇しての想いでした。

 おかげ様で、氏神様に人々の幸せを願い、自分の健康に感謝できました。

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