この間、ずっと獅子舞に参加をしてきましたが、今年は年頭早々に用件があって、取り止めにしました。二十年ほど継続してきたことですが、自分のことではなく、頼まれごとがあって、それを果たすために、時期的、他に代替が利かないことで自分が動くためです。このこと自体は、前々から予想されたことでしたが、大晦日の夜になって判明したものです。
1月1日は店も空いていなく、今日になって開店を待っての品ぞろえを確認しての出かけ日程を入れました。大勢のために動くのか、1人のためであっても自分以外に代替が無さそうだという判断を強いられます。人から見たら当然だという人もあるでしょうし、恒例を優先するべきだと思うことも多々ありましたが、今回はそれを簡単に変えました。昨日は、30年にわたって神社の初詣を8社、１寺参拝をしてきたことを記したばかりですが、１月２日は慣例の行動を今回外してしまった次第です。
この間、政治優先にしてきました。これは職業として議員をやる以上は当然であり、特に議長の時代は選挙中でも役職の会議で優先し、それに従事していました。また、都議選に出て落選し、浪人中であっても、「武士は食わねど高楊枝」の作法通り、政治行動を優先してきました。今は、団体などの縁をほとんど持たず、ましてや、その推薦を受けるスタンスを取ることも無いので団体に気を使うこともほとんどない行動になっています。
くどくど書きましたが、日々、自分の行動を再検証するのが政治家の宿命でもあります。
他方で、東京都の小池都知事は、近隣県と一緒に、緊急事態宣言を西村康稔経済再生担当相と会談して要請する見通しとされています。
このブログアップ時間には、その時点になっているかもしれません。
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