4期連続TOP当選 吉田つとむとは?

過去各種選挙に15回立候補し、8勝7敗する。直近の令和4年の市議選に出て勝利し、4期連続トップ当選。個別対応形式のインターンシップが好評で若者育成を図る。自民党を排除された後、現在まで完全無所属、支持政党なし。6期目に議長も務めて改選し、7期目に町田市議選史上最高票を獲得。さらに、8期目は7期目を上回る史上最高票9206票を達成。議会内では「無所属」に参画。ユーチューブ「発見動画チャンネル」を運営。零細企業営業マンを務め、政治経験が長い。ネット関係の著作、講演もある。

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箱根駅伝の総合優勝は駒澤大学2021.01.03

生活一般
お寺にも初詣

 外出したことで、朝の時間しか見ることができませんでした。前日は、創価大学が好調で往路優勝、復路も最終局面までトップを維持していたのを最後の最後でベテランの駒澤大学がトップを奪ったとのニュースを後で知りました。優勝校の喜びは当然ですが、4度目出場で往路優勝、総合成績2位の創価大学は大いに盛り上がっていたようです。それぞれに灌漑深いものでしょう。

 常勝の青山学院大学は、序盤で上位グループに入れず、復路で盛り返し、4位に入ったようですが、人の期待は過大でそれに満足する人は皆無でしょう。来年か、再来年に優勝しないと急落したと人からは思われてしまうことで、青学学院大学の原晋監督は苦悩の年となるでしょう。*常勝は極めて難しく、自分のことを言えば、3期連続トップ当選、しかも今回は町田市議会選挙史上最高得票と言われましたが、その開票時において、選挙事務所に一人の集まりが無かったというものでした。落選したので、人が引き払ったのではなく、当選は当たり前、しかも、トップになっても感動ももたらさない、自分で言うのもなんですが、不思議な感動が全く無いように感じられる選挙です。

 創価大学の関係者の喜びはひとしおの感じでした。同大学の卒業者の一人との会話からその喜びの度合いを感じました。ネットを見ていると、創価大学に限らず、当然、優勝した駒澤大学の失業生らもとても喜んでいる内容を観ることができます。それぞれに出場したチームの大学では、総合成績、往路・復路の成績、区間それぞれの成績に一喜一憂をしたものを頭の中で、ビデオ映像で再現していることでしょう。

 ネットを見ていると、私が考えもしない発想の人が意見を書いています。宗教の観点で、駒澤大学(仏教)、創価大学(創価学会)、青山学院大学(キリスト教)としたものがありました。私には及びもしないものですが、宗教で見る観点がありました。その筋の専門家では、宗派の分析を入れるかも知れません。また、伴走車が今の時代にいるのかと書いたものがありました。走者だけでなく、チームと戦う現代にあっては、確かに、もっと、走りの要素を強調した方が良いでしょう。

 私は、この箱根駅伝の往路を走った日に、小池都知事らの4知事は、西村再生相の緊急事態宣言の発生を求める(発令を求めると記すべきか)を要請を行いました。箱根駅伝の沿道応援が密になるという指摘が功を奏したのか、TV中継を見る限り、往路での応援はスカスカ状態でした。一方で、小池都知事らの4知事と西村再生相の記者会見は密集した記者・カメラマンで密集状態でした。そこら辺の問題点って、誰も考えないのかなーとTV放送を見てあきれる私でした。本来は、これらはオンラインで実況されれば良い、その方がコロナ感染防止に即していると思うのですが、4知事の中で、3人もTV出身ですので、TV放送を全てに優先した配置になっているようです。

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