4期連続TOP当選 吉田つとむとは?

過去各種選挙に15回立候補し、8勝7敗する。直近の令和4年の市議選に出て勝利し、4期連続トップ当選。個別対応形式のインターンシップが好評で若者育成を図る。自民党を排除された後、現在まで完全無所属、支持政党なし。6期目に議長も務めて改選し、7期目に町田市議選史上最高票を獲得。さらに、8期目は7期目を上回る史上最高票9206票を達成。議会内では「無所属」に参画。ユーチューブ「発見動画チャンネル」を運営。零細企業営業マンを務め、政治経験が長い。ネット関係の著作、講演もある。

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都市計画税の税率アップ案を認めず、少数派が連合して、市長に臨時議会招集を請求2021.01.08記載

市政の動向と議会発言・態度・視察
臨時議会開催を市長に求め、都市計画税1年の現状維持案の提出者

 

 前期の議会では、3つの都市計画税の税率変更案(①来年度1年間引き下げ案、(0.12%)②3年度分現状維持案(0,24%)、③3年分引き上げ案(0.27%)がいずれも否決となり、更に、④1年分現状維持案+後の2年分引き上げ案)が出されましたが、それも否決になりました。このままでは、本来の条例である0.3%に大幅アップとなるので、保守の会、公明党、共産党、無所属系諸派の議員全員17名(副議長は署名をはずす原則)が連合し、臨時議会の開催を新年早々の6日に請求しました。市長は、4分1(9名)以上の議員から臨時議会の請求があると、議会開催の義務が生じる法律が制定されています。(市長に議会の招集権があります)
 最大会派の自民党、まちだ市民クラブ(いわゆる民主党系が主体)は、この間、3年分引き上げ案を頑迷に主張、臨時議会の開催にも賛成をしなかったものです。国政とはまるで、違った政党、会派間の組み合わせです。本会議での
小数会派連合の最終合意案、1年間現状維持案(0.24%)が確実に可決するように頑張ります。

左から、友井和彦議員、山下哲也議員、細野龍子議員、白川哲也議員と右は石阪市長

 なお、本日、議会運営委員会が開催され、1月14日午前10時に臨時議会が開催されることが正式に決定したそうです。
 また、これらを主導した、保守の会、公明党、共産党、無所属の諸派議員代表の4名で、記者会見を行たっと聞きました。
 全ては良い方向に向かっていくことを願っています。
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