4期連続TOP当選 吉田つとむとは?

過去各種選挙に15回立候補し、8勝7敗する。直近の令和4年の市議選に出て勝利し、4期連続トップ当選。個別対応形式のインターンシップが好評で若者育成を図る。自民党を排除された後、現在まで完全無所属、支持政党なし。6期目に議長も務めて改選し、7期目に町田市議選史上最高票を獲得。さらに、8期目は7期目を上回る史上最高票9206票を達成。議会内では「無所属」に参画。ユーチューブ「発見動画チャンネル」を運営。零細企業営業マンを務め、政治経験が長い。ネット関係の著作、講演もある。

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都市計画税、現状維持1年の税率案が通った背景2021.01.15

市政の動向と議会発言・態度・視察
会議終了後、昼食に十割そばを、近隣の「くに作」でいただく

 議案提出者が過半数を見込み(36人定数、議長は採決せず。副議長は賛成見込みだが、提案者にはならない原則)の17人全員が、市長に臨時議会開催の請求を行い、更に同じメンバーが議案の提案者となりました。
 議案提出時点で「議案」が可決される見込みを優先したものです。
 昨日、1月14日の今会議で提案理由説明を行った、保守の会 白川哲也 幹事長は、質疑を受ける答弁の予定をしてと思いますが、それは一つもありませんでした。
ただし、「まちだ市民クラブ」会派の1名の議員が反対討論に立ち、上記本文趣旨の反対の弁を述べました。そうすると、なぜ、議案を提起する必要が生じたかの経過がわかりずらくなると考えました。
 誰かが「賛成討論」をする必要があるとし、若干の様子を見ましたが、私が、無通告の賛成討論を行たものです。もとより、議案提案者の一人ですので、賛成討論を行う考えは無かったのですが、「議会の議論」の在り方として、反対討論への「反論」をすることを、会議の流れとしてやらないのはおかしいと瞬間的に考えた次第です。
 討論は、それで終わりました。
 裁決の結果として、賛成28人(注:追記:1名欠席者あったようで、27名か?)を得ました。反対は7名。(注:これまた、後で気づいたことですが、1名欠席者があった模様です)
 賛成者は、議案提出者全員、副議長ですが、更に、自民党会派の半数以上の議員+まちだ市民クラブ(主に民主党系)の半数の議員が、この議案に賛成する結果になりました。
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