4期連続TOP当選 吉田つとむとは?

過去各種選挙に15回立候補し、8勝7敗する。直近の令和4年の市議選に出て勝利し、4期連続トップ当選。個別対応形式のインターンシップが好評で若者育成を図る。自民党を排除された後、現在まで完全無所属、支持政党なし。6期目に議長も務めて改選し、7期目に町田市議選史上最高票を獲得。さらに、8期目は7期目を上回る史上最高票9206票を達成。議会内では「無所属」に参画。ユーチューブ「発見動画チャンネル」を運営。零細企業営業マンを務め、政治経験が長い。ネット関係の著作、講演もある。

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オリンピック運営・費用の情報開示を①2021.02.23

政治問題
建設中に撮影した、国立競技場

 

 オリ・パラ委員会の会長は、橋本聖子議員に決まり、女性差別問題は一定の収束を示したといえましょう。新型コロナも以前に比べると感染者数が減っており、新会長を推した菅総理は、G7もこの夏の開催を支持してくれたと述べており、これでオリンピックの開催は決定したかのような様相です。
ただし、この間、オリンピックの開催目的が大きく変えられてしまいました。当初は、1964年の東京オリンピックに相当するイノベーションが日本で起きるといわれていました。また、今度の大会では日本の文化を国際交流を通じて発信すると言われてきました。今は、アスリートに声援を送ることと、あるいはオリンピックを開催する自体が、対コロナに打ち勝つことだとされています。
 果たして、これではいざ、オリンピックが
終了した時点でどれだけの負債を追うのでしょうか。実際に多くを契約するのは東京都で
す。本来、東京都にオリンピックを誘致した売りは「コンパクト化」でしたが、それを今になって唱える関係者は全くいません。
オリンピック委員の中で、国民負担である税金の使途の面から一貫して考えを持つのは、山口 香さん(オリンピック銅メダリスト、全日本選手権10連覇)一人のようです。今、ここで、強力なアスリート経験もある、山口 香さんの見解、意見をじっくり聞くことで、都政のあるべき姿を検討したいと思っています。

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