本日は、町田市議会本会議で、市長の施政方針、それに、2021年度の予算案、多数の条例案の提案説明が行われました。先日、私は補正予算の質疑でタブレットを持って、壇上に立ちましたが、予定ページがずれ、質疑内容を把握できなくなりましが、別途、メモで質疑項目を記していたので、それを頼りに質疑を続け、なんとかなりました。自席から、本会議壇上に移動する間に、手の一部が触れ、全く別のページになっていた。元のページに戻るには、なかなか、容易でなくというか、その場では失敗し、手もとの項目メモで切り抜けました。
この日、市長は施政方針を読み上げましたが、全部がペーパーでした。私の体験から、それで良いと思いました。
さて、自席にある時は、パソコンとタブレットの双方を置いています。理由は、単純です。資料を読んでいく時に、マウスを使って操作するのがはるかにスムーズだからです。例えば、副市長が行う手書きのペーパに予算書の読み上げで、ある時は3-4ページ飛ぶ時と、その10倍も飛ぶ時、あるいは100ページも飛ぶ時があります。読み上げる方は、シナリオを順に読むのでしょうが、議場にいる議員にとっては、その言葉言葉を負いかっけるのは大変な作業であり、字ずらを追いかけるのは大変です。それをパソコンで追いかけると,パソコンの操作で非常にスムーズになります。私の場合には、そのスピードを担保するために、タブレットは議題を見るために、横に置きました。ただし、この写真は自宅のデスクに並べて置いたのです。
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