4期連続TOP当選 吉田つとむとは?

過去各種選挙に15回立候補し、8勝7敗する。直近の令和4年の市議選に出て勝利し、4期連続トップ当選。個別対応形式のインターンシップが好評で若者育成を図る。自民党を排除された後、現在まで完全無所属、支持政党なし。6期目に議長も務めて改選し、7期目に町田市議選史上最高票を獲得。さらに、8期目は7期目を上回る史上最高票9206票を達成。議会内では「無所属」に参画。ユーチューブ「発見動画チャンネル」を運営。零細企業営業マンを務め、政治経験が長い。ネット関係の著作、講演もある。

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首都圏緊急事態宣言の継続とトップの判断

町田市・東京都・日本
町田駅

 

 これまで同一行動をとってきた、東京、神奈川、埼玉、千葉の4都県は、2ケ月の緊急事態宣言後、さらに2週間の緊急事態の継続に関して見解が分かれました。実際には、政府の方針で4都県がそろって緊急事態宣言を継続した体制になっています。

 さて、今回、東京都の小池都知事が取っている行動での中で疑問点があります。それは、東京都は日本の中で格段に規模が大きな自治体であり、諸外国の中ではスウェーデンやインドネシアに匹敵すると言われていながら、今回も緊急事態の延長の是非を、肝心な時に国にゆだねていることです。本来、国の防衛に相当する事態が東京や首都圏で起きているわけでもなく、コロナ鎮静化に自衛隊の出動が検討されているわけでもないのであり、まさに、東京都が自治の在り方として、「非常事態」の判断をtokyoで行うべきだと思っています。ちなみに、自衛隊がコロナのクラスター鎮静化で出動した例は、医療危機が起きた北海道旭川市、大阪府、沖縄県宮古島市の例です。

 東京都が行う主要な対策は、緊急事態宣言と称しながら、国の税金を使わせて、飲食店に毎日に各6万円配って時短をしていることに、企業にはテレワークをひたすらお願いをし続けるばかりです。

 現実は、東京都が行う主要な対策は、緊急事態宣言と称しながら、国の税金を大量に使って、大小の規模を無視して飲食店に毎日に各6万円配って時短をしている事業者や家族に恩恵を施しているに過ぎないとものです。本来は、延長時、再延長時に、より効果的な対策を練り返すべきであり、それらを提起するのも、自らの役割と思っています。

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