4期連続TOP当選 吉田つとむとは?

過去各種選挙に15回立候補し、8勝7敗する。直近の令和4年の市議選に出て勝利し、4期連続トップ当選。個別対応形式のインターンシップが好評で若者育成を図る。自民党を排除された後、現在まで完全無所属、支持政党なし。6期目に議長も務めて改選し、7期目に町田市議選史上最高票を獲得。さらに、8期目は7期目を上回る史上最高票9206票を達成。議会内では「無所属」に参画。ユーチューブ「発見動画チャンネル」を運営。零細企業営業マンを務め、政治経験が長い。ネット関係の著作、講演もある。

ビジュアルサイト

コロナ感染後の市民病院内事業者の苦境2021.03.16記

市政の動向と議会発言・態度・視察
町田市民病院の非常入口

 

 日本全土でコロナ感染が進んだ以降、医師・看護師などの苦境改善が重要課題になり、議会でもその給与の待遇改善予算に一致して賛成したところです。

 ところで病院内では、その業務を支援する事業者とその従事者の人々が多数働いていますが、その事業と待遇はどうなっているかを尋ねました。なぜなら、昨年の冬以降、1年以上にわたって、お見舞いなどで病院内に一歩も入ることができなくなり、内部の様子を知ることが一切できなくなったためでした。

まず警備や清掃の業務委託は、コロナ発生以降において、契約内容に変化は起きていないとのことでした。直接の業務は減少した部分があるでしょうが、仕事の手順が複雑になっていると思います。また、定期建物賃貸借のレストランの営業も大きく制限され、当初は営業時間短縮、その後は休業に追い込まれ、カフェは持ち帰りに限定されているとのことでした。

そのほか、行政財産目的外使用の分野では、自動販売機が設置されていますが、当然、売り上げは大きく落ちているものと思われます。さらに、「理容」サービスが行われていますが、院内の利用者がめっきり減ることで、その業務を定時で依頼されている側にとっては、時間の拘束ばかりになっていることが明らかになりました。義務的な営業時間、営業日数を減らし、派遣元の本業に充てる割合を増やしてもらう以外にその従事者を救済する方法はないものと思っています。

#コロナ感染,#市民病院内事業者,#医師・看護師,#警備や清掃の業務委託,#レストランの営業,#「理容」サービス,#町田市議会議員,#吉田つとむ, #行政財産目的外使用,#自動販売機が設置,#カフェは持ち帰り,
 吉田つとむHP         町田市議会議員 吉田つとむのブログ

コメント

タイトルとURLをコピーしました