高校3年生でインターンシップに参加していた、松村エメリさんが高校を卒業して、巣立っていきました。
通常のインターンシップでは、通常、大学生の夏季休暇中にインターンシップに参加するのが通例でした。早い時期では、大学1年生の終わりの時期に参加する例は何度かありますが、最も早い時期では、第39期生の宇津木彩名さんが、1年生の5月早々に参加した例が現在までに最も早い参加時期でした。
ただし、こうした一切の前後関係を飛び越えたのが、松村エミリさんです。高校3年を迎える春休み、AO入試を目指して、そのテー設定の一環で、インターンシップに参加する方法を取りました。
そして、無事にAO入試に合格し、昨年の12月からこの春まで、追加をしてインターンシップを体験していました。合計で13日の研修日程でした。最大の取り組みは、吉田つとむインターンシップの第1期生の一人、出雲充さん(ユーグレナ社長)を本社に訪ね、インタビューをしたことでした。また、議会の傍聴では、傍聴席に入れず、議会図書室のモニターで会議の進行を見守った最初の傍聴人でもありました。
しかし、進学は遠くの大学に行くことにしているため、インターンシップは終了です。
時あたかも、高校の教科書検定が変更され、自らが課題を見つけて、解決策を探し当てる「主体的・対話的で深い学び」=アクティブラーニングと言われる理念が盛り込まれることになります。2022年の高校1年生より。大きな転換点になります。
#高校3年生,#インターンシップ,#大学生の夏季休暇中,#大学1年生,#AO入,#試議会の傍聴,#ユーグレナ社長,#主体的・対話的で深い学び,#町田市議会議員,#吉田つとむ,
吉田つとむHP 町田市議会議員 吉田つとむのブログ
コメント