今回は、毎日新聞記者からの電話でした。内容は、地元のタウンニュース紙に都議選立候補予定者一覧とその説明が載っていたが、あなたは「私が都議選に出るつもりか」というものでした。私は、読売新聞記者に話したことですが、「記者クラブの幹事社に都議選立候補予定者の調査表をもらいたいと以前に話しており、そのような質問をされるのは心外だ」と回答しました。私は、当時の幹事社として、この毎日新聞であったかもしれないという気がしており、読売新聞社記者との対応より、より厳しい対応をしたでしょう。
話を先に書くと、毎日新聞が町田市記者クラブの幹事社を務めているのは、3月、4月だというものでした。とすると、私が電話で話した幹事社とは異なっており、毎日記者が当時の幹事社ではないことは明らかでした。今回の問い合わせを受けたというのは、新聞社の政治情報のニュースソースが細いということに尽きると思います。
本日は、記者による胸半分から上の撮影があり、自分の名前などを記したプレートを持ってのことでした。この日は、以前のエピソードは話しました。
かなり以前になりますが、私が衆議院選挙に出た(2度の立候補経験あり、その時、予冷候補一覧に漏れたことがあり、厳重に抗議をしたことがありますが、新聞社は文面で謝るようなことはありません。要は、力が無いと正義も通用しないということです。
次いで、毎日新聞が私に冒したことは、二つあります。一つは、4年前の私が当事者ではない都議選の運動の最中でした。街頭の現場で、「選挙戦がどうですか」と尋ねられ、「なんで、この間、市議会議長として一度も対応してことが無い記者に、都議選の状況について述べなきゃいけないの」と通込みを入れ、会話を終えさました。その次、私の市議選7期目の選挙の時でした。立候補予定者調査表の記載で、(現職)議長と書いていると、選挙日程の直前、(以下、電話ではありましたが、)「あなたは、現職の議長でなく、元議長」言い出しました。私は、「選挙の最中も公務が入っており、議長は議員の任期まで続くんだよ」と返答しても、どうしても譲らず、私は数十分も話が切れず、「お前は、バカか、では、あなたが思うように書いてみろ」という趣旨で話を切りました。その後、その記者はすぐにも、ずっと先にも何も言ってきません。自分の阿呆さに気が付いたことでしょうが、何の電話もありません。もちろん、顔を見てません。
その後、なんの対応もありません。昨日の電話が、毎日新聞と私がかかわるそれ以降の会話です。
この日の記者は、本日までの時間で、私のことを社の出たーベースで調べたそうです。相当以前の話も出たのでその解説をしました。私が当選1期目のことで、自由民主党に所属していた当時のことでした。記憶にある、ことを思い出して説明してあげました。
さて、どういう記載になるでしょう。ともあれ、氏名は毎日新聞に記載されると思います。他の新聞は、知りません。未記載とされたときは、その新聞社の担当記者には相応の責任を取らせないと、社会的な道義がへこんでしまうことになると思っています。
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