4期連続TOP当選 吉田つとむとは?

過去各種選挙に15回立候補し、8勝7敗する。直近の令和4年の市議選に出て勝利し、4期連続トップ当選。個別対応形式のインターンシップが好評で若者育成を図る。自民党を排除された後、現在まで完全無所属、支持政党なし。6期目に議長も務めて改選し、7期目に町田市議選史上最高票を獲得。さらに、8期目は7期目を上回る史上最高票9206票を達成。議会内では「無所属」に参画。ユーチューブ「発見動画チャンネル」を運営。零細企業営業マンを務め、政治経験が長い。ネット関係の著作、講演もある。

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東京都は小池都知事の専決で予算執行2021.4.23

町田市・東京都・日本
町田市議会の表決の賛否表示ボード

 

 4月、東京都は新型コロナウイルス対策で、総額2583億円を首長(小池都知事)専決で執行することにしました。目的は速やかに対策を実施するためのものですが、現実は「まん延防止等重点措置」の効果が上がらず、適用を見送った「緊急事態宣言」の復活、さらなる強化した措置が必要とされるでしょう。

 この補正予算の中には、これまで緩慢であったPCR検査の強化策が盛り込まれますが、今回も飲食店への営業時間短縮措置に対する時短補助金(最低4万円)が含まれ、仕事を休む、閉店するほど補助金が出る制度が継続し、一般には#時短ビジネスという新語まで生まれる状況になっています。

 確かに、コロナ感染の拡大防止が公衆衛生は行政の最重要課題であり、休業補助事業の予算化は避けられないとは思いますが、2583億円もの補正予算の執行を、議会の予算審査を経ないで了承することは極めて不可解です。改めて言うまでもなく、議会・議員は、その使途を厳しく問うのが役目であり、それをやらずに済ませるのは、議会・議員の存在価値を自ら放棄する立場だと思います。
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