本日、日本ルナというヨーグルトメーカーの営業さんと出会いました。大きく平たいものを袋に入れて、その他の小さなディスプレイと思われるものを抱えていました。上役と駅で待ち合わせたようで、女性がそれを持ち、目的地に向かってきました。聞けば、ヨーグルトのメーカーだと言い、知っているスーパーが行先だったので、「後で買いに行くよ」と告げ、ずっとずれた時間になりましたが、その店に立ち寄りました。「相鉄ローゼン成瀬店」の店内を探すと、ようやく、そのフロアーで、ディスプレィされた日本ルナのコーナーに行きつきました。しかし、そこに、メーカー社員の姿は見当たらず、販促活動をしているのではないか探し回りました。
フロアーの担当者に聞くと、バックヤードの中にそれらのグループを発見。中に入らず、天内のフロアーから呼び出し、私が話しかけた営業さんに出てきてもらいました。一般消費者がほんとにそこまで買いに行くのかと思われるでしょうが、「一旦口にしたら、必ず、約束を果たす」=それが営業の心と教わってきました。
せっかくですので、おすすめのヨーグルト、2種を購入しました。店内撮影ということではなく、単に商品紹介のための撮影です。それが証拠に、プライスは全部外してあります。ローゼンさん!ご理解ください。
通常、販促と言うと、そこにメーカー担当者、あるいはマネキンさんが商品、あるいはコーナーに立ち、一般消費者に対応するものです。ただし、本日の人たちは、自社のディスプレイのみを担当し、後は、一般消費者の判断にゆだねる方式なのかもしれません。
自分の営業時代が懐かしく、全く知らないメーカーの販促活動の一端をうかがわせていただきました。コロナ期ではありますが、メーカーさんは、一般消費者向けに努力をされている姿を見せていただきました。その日のうちに、「ルナ バニラヨーグルト 福岡あまおう苺」をいただきました。少し、甘みを強調したタイプのヨーグルトで、一気に食べてしまいました。
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