昨晩、都庁記者クラブの一社の方から電話がありました。「◎◎党を通じて、調査票が来ているが、推薦などを頼んだのか」という問い合わせでであり、直ちに否定しました。 「読売新聞、毎日新聞さんらは、すでに地元で取材を受け、貴社は、もうすでに立候補予定者の一覧表に掲載されていますが、他社でうまく連絡が取れないとの事態のために、 このまま、放置されるわけにはいかないと思い、友人の都議会議員を通じて、都庁記者クラブ各社に案内をしていただきました。」と説明しました。
先日、町田市の記者クラブ(記者会と言うらしい)の1社と連絡を取り、「手もとの調査票をもとに、送りたい」と申し入れましたが、その記者の人は「自分の社は、独自に調査票を送るので、それに記入して提出するように」と言われましたが、その後、音沙汰がないものでした。現実には、「2021都議選・立候補予定者調査表」は同一ではないかと言いましたが、その記者からは相手にされませんでした。それは、朝日新聞でしたが、まさか、連休中の都議選情報において、私はいないものとして掲載されるまずいと判断し、友人を通じて、都庁記者クラブ各社に「2021都議選・立候補予定者調査表」を配布を依頼するという方法を取りました。
その結果、都庁記者クラブの別の通信社からも問い合わせがあり、政党関係のものでした。自分では、調査票に政党の公認、推薦を依頼しない旨を記しており、上記の理由で、それが気になられたようでした。ちなみに、私は「推薦・支持を受ける政党、政治団体、組織」の欄には、推薦や支持をチェックする項目がありますが、それには全く記入せず、説明を記入する欄に、「なし(過去十数年間、一切求めない)」と書き込んでいます。
さらに、今期より、新たに政党歴を記載する欄が新規に追加されており、私が自民党を離党した経歴を記していることで、これは、質問はなく、確認だけでした。しかし、以下を付記します。
(以下は、説明したものではありませんが、気持ちです。)それが、なぜ、◎◎党なのかと思われたようでした。私にしてみれば、前回の都議選で、自民党総支部の呼び出され「立候補すれば除名」と宣告され、やむなく、離党して無所属になったものであり、その後は、様々のところで全面的に敵対関係になり、様々の場面で排除されました。市議会に復帰して以降も同じく、各所の場面で争う位相にあり、5期目の副議長、6期目の議長就任も、自民党とのつばぜり合いの中でなり得たものであり、自民党に恩義も無いものです。
以下、当時のブログと、ユーチューブ動画をリンクしました。
2006年12月06日21:07
カテゴリ無所属・政党都政に向けて
公認申請で東京都連を訪問した町田総支部のメンバー
http://blog.livedoor.jp/expert1/archives/50801435.html
町田市選挙区では、都議補選が実施されました。自民党の候補は、吉田つとむに決定しました。この写真にあるには、有名な内田茂 自民党都連幹事長と町田総支部の面々です。都連幹事長が、吉田つとむの公認決定の過程で多大な労を取られました。この写真は平和そうですが、実際には内部で激烈な戦いが終始行われた選挙でした。
2009年05月29日18:16
カテゴリ日々の行動と感想都政に向けて
断腸の思いで自民党を離党しました
http://blog.livedoor.jp/expert1/archives/51610723.html
総支部(当時は支部と称した?)の3役から、支部に呼び出さて、「都議選に出るなら除名」と宣告されました。公認や推薦が無くても、党籍だけは残してほしいと懇願しましたが、かないませんでした。やむなく身を引く立場で、離党届を支部長の自宅に届けました。その経過の趣旨をブログなどに書かせてもらう旨を述べ、離党届を差出しました。当時の支部長は、自身の経歴からも、私の悔しい思いを全否定するスタンスは取れないものであるものです。私が初当選した当時の経過がその裏付けがあるためです。
ユーチューブ動画(吉田つとむ発見動画チャンネル)
断腸の思いで自民党を離党しました
617 回視聴•2009/05/29
https://www.youtube.com/watch?v=BnNGxFzTRqg
自民党を私が追放されることへの、私の残念さを語っています。併せて、その後、私が自民党に対抗するスタンスを取る、その気持ちをご理解いただけると思っています。
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吉田つとむHP 町田市議会議員 吉田つとむのブログ
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