緊急事態宣言期間は、全面閉鎖でした。版画美術館、文学館、自由民権資料館などなどが全面的に休館でした。図書館も予約貸出業務以外は全面閉鎖です。スポーツ施設の総合体育館なども休館です。町田市の文化施設で市民ホールなども閉館とされまし
思うに、町田市の文化施設で人が集まる市民ホールや地域センターのホールや集会室は別として、文化施設は日ごろから入館者は限られます。国立の施設で開催される一部の有名アーチストの企画展でもない限り、会場内で同時に鑑賞しているのは、数組が良いところです。それは、国立近代美術館、町田市の版画美術館、文学館を実際に訪れて確認したことです。
上記の例から判断すると、行政による文化施設閉鎖措置は、その場でコロナ感染が生じることを回避が目的でなく、人に、「不要不急の外出を控えさせる」ことが目的であることが明らかです。こうした規制の在り方は、人がいびつな行動を走る要素を生み、目的もさほどなくても盛り場に往来してみたい人を生み出し、思わぬコロナ感染を広げる結果につながっていると思います。
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