町田市の中心市街化につながる、新町田街道（都道）の道路工事が、地元の土木建設会社によって進められていました。山崎・木曽団地方面から本町田を通る抜けるものです。この道路は、本来、多摩都市モノレールの延伸ルートに沿うもので、最終的には、原町田大通りに通じ、最終的には、JR横浜線町田駅まで延伸されるものです。
この多摩都市モノレールの町田方面延伸は、町田市政にとって悲願ともされるものであり、𠮷田つとむはその重要性を以前から提起してきたものですが、最近になって、その町田市は、多摩都市モノレール基金を条令制定し、平成29年度より、毎年2.5億円づつの積み立てを行うことにしてきたのですが、わずか4年目にしてその金額を全額カットしました。他に、市長の推進事業予算が組み込まれているのに、納得がいかないものでした。もちろん、そうした予算案には承諾できず、委員会で反対討論をした上で、本会議でも反対しました。モノレール町田延伸を唱える行政や多くの議員がそれに何も触れないことの真意がわかりませんでした。
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