昨日は、サツマイモの苗植と野菜の収穫に参加しました。時節柄、「非常事態宣言下にあり、強く参加を進めるものでない」という趣旨の記載もありました。ただし、全てが野外活動であり、立ち止まることが少ない、マスクをはじめ、防御の対策を取られているという思いでした。
2021つくし野ビオトーププロジェクトの定例行事でした。
まず、ミニ大根などの収穫をやり、その場を耕運機やミニ耕運機で耕し、新たな苗床を作り、そこに薩摩芋のツルが植えられました。ちなみに、ジャガイモは芽が出ている部分で芋を切り分けて、それを植込みことに違いがあるそうです。つまり、野菜として種類が異なるという話を聞きました。 「ジャガイモはナス科の植物で、茎く きが太ってできたものだ。 一方、サツマイモはヒルガオ科の 植物で、根が太ってできたもの」という違いがあるとのことでした。本来、子どもさんが幾人も参加した行事でしたが、それは意図的に撮影部分には含めませんでした。
それでも、参加者には楽しいイベントで、開始から終わりまで、見学することができました。*「時節柄、そんなに時間があるのか」という言葉をかけてくれた方もありました。
本来、私は農村部で生まれましたが、生来、農家でなく、農業が自らがかかわったことがほとんどありませんでいた。ただし、兄弟で農業試験場に務めるものもあり、あるいは、自身で土木資材販売会社に勤めたことがあり、特に圃場整備の資材販売の分野は、私の給料のものになった縁がありました。
さて、この日の私は大半が、羂索、そして収穫物をもらって帰り、ご飯のおかずにし、まん延の笑みおいしく食べたのみでした。
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