地元の老舗ホテルである「ホテルラポール千寿閣」が、8月末で閉館するというニュースが報道されました。
コロナで業績悪化ということですが、ホテル業は等しく経営が厳しく、この話は以前から聞いていましたが、さまざまに縁があり、自分が真っ先に記事にする気持ちが起きませんでした。
あわせて、不渡りによる倒産ではなく、「会社整理」の方法での閉館ですので、社員の給与支払いなどは一定の配慮がなされると思いますし、それを願っています。この「ホテルラポール千寿閣」の住所は、相模原市南区となっていますが、町田駅が最も近い最寄り駅であり、もともとの資本は町田市の人や企業だたっと聞いていました。
私も自分の行事をしていた当時は、新春の集い、あるいはボウリング大会を開いて懇意にしていました。また、自分が議長に就任した際に、この「ホテルラポール千寿閣」で議長就任活動報告会を開催しました。
それほど、身近ですが、この新型コロナの時代に、ホテルが生き延びるのは大変なことであり、倒産を迎える前に、会社整理で閉業するのは、関係者のリスクを低減するものだと理解しています。*ちなみに、吉田つとむは最初に就職した会社が、勤続10年を越した時点で会社整理が行われ、初の失業を経験しました。当事者にとっては、大変なことです。
「ホテルラポール千寿閣」(千寿産業)で働いてきた皆さんが、よりスムーズな就業があることを願っています。
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