前に(5.28)に、市議会議員を5月31日付で辞職願を議長に提出したことを記しました。この日までに辞職すると、6月の期末手当が2割減額となりました。減額されることを事前に知っていましたが、菅原一秀衆議院議員が辞職願を出したのが6月1日以降で、国会の開会中で、そのあとの3日であったと記憶しています。
私が議長に辞職願を提したのは、定例会前でしたので、議長が許可する形になっています。私が議長時代に、市議の辞職願を受けており、5月中であったと記憶しています。その内の1名は、現在、都議会議員となり、活動されています。
さて、その明細を見ると、「減額」と書いてなく、単純に所定の金額が記されているのみです。実際に、減額になる説明も聞いていますので、全部を承知していたというものです。とにかく、話が後に戻るわけではなく、減額されたものでもありがたく、使わせてということになります。
添付写真は、その明細書ですが、本年の累計が記入されています。今回のぼーなではありません。こんな金額がえらく多いなと思われたかもしれませんが、国会議員のボーナスでもこの金額にはなりません。これは、このボーナスを含めた5月分までの報酬の全額です。
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