4期連続TOP当選 吉田つとむとは?

過去各種選挙に15回立候補し、8勝7敗する。直近の令和4年の市議選に出て勝利し、4期連続トップ当選。個別対応形式のインターンシップが好評で若者育成を図る。自民党を排除された後、現在まで完全無所属、支持政党なし。6期目に議長も務めて改選し、7期目に町田市議選史上最高票を獲得。さらに、8期目は7期目を上回る史上最高票9206票を達成。議会内では「無所属」に参画。ユーチューブ「発見動画チャンネル」を運営。零細企業営業マンを務め、政治経験が長い。ネット関係の著作、講演もある。

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議員の社会保険制度について2021.6.12

議員の辞職願を熊沢議長に提出用語の説明

 

 前日のブログ、「2割減額(5.31で辞めたから)議員の期末手当の明細を受けました2021.6.11」の質問に関する回答です。「議員の社会保険制度について」というタイトルで、別に書きました。

 議員は健康保険の適用がなく、全額本人負担の国民健康保険であり、報酬の中から引かれるのでなく、別途、個人で納めています。*ちなみに、私は銀行口座から引き落としをするようにしてます。


 また、年金も同様に自分で納めることになりますが、議員の場合は、適用は国民年金となり、全額本人負担です。

 なお、私は年金を収める世代でなく、受け取る世代です。ただし、厚生年金部分は、高収入でほぼ全額カットされています。現在は、基礎年金分を受け取っており、その中から介護保険料がカットされて受け取ることになっています。これは、議員に限らず、誰でも高年齢者はその適用を受けており、高齢者から介護保険の取りはぐれは無いように設定されています。

 また、議員年金制度がありましたが、現在は国会も地方も廃止されています。町田市議会では、現在の5期生以降は、その任期途中で廃止になり、(本人が負担した分の2割を強制カットされ)残りの8割を一時金として戻されています。

 ただし、その以上の世代は、議員年金の制度廃止前に、年金受給資格を得ており、旧議員年金を受け取る資格を持っていることになります。ただし、その年金制度の廃止の際に、年金受給か、一時金受給かの自主選択ができたため、(資産などがある議員は)一時金を受け取り、この制度と縁がなくなり、他方で年金を受け取る選択をしたものは、亡くなるまで年金を受け取る資格を有しています。私は、その後者を選択し、年金を受け取る資格を選択しました。今後、政治家を辞め、それを受ける権利を有することになります、ただし、何か、議員になれば、その支給が停止されて無いことになります。もとより、私は後者でありたいと思っています。生涯、議員であれば、市議会議員の年金を受け取ることはなく、その途中でなくなれば、一時金は無かったと思います。
 

 さらに、旧議員年金は、本人が無くなった場合、その配偶者がその半額をもらえる制度になっていました。その旧制度は昔に引退して亡くなった議員の配偶者の適用されおり、今も残っていると思いますが、自分の場合の詳細は調べていません。
さらに、議員は退職金は一切なく、辞めればそれまです。議員報酬は、町田市議会は、自ら月額の日割計算と変えており、私は5月31日で辞職したので、追加の日割りもなければ、戻しもありません。さっぱり対処になります。以上です。
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