4期連続TOP当選 吉田つとむとは?

過去各種選挙に15回立候補し、8勝7敗する。直近の令和4年の市議選に出て勝利し、4期連続トップ当選。個別対応形式のインターンシップが好評で若者育成を図る。自民党を排除された後、現在まで完全無所属、支持政党なし。6期目に議長も務めて改選し、7期目に町田市議選史上最高票を獲得。さらに、8期目は7期目を上回る史上最高票9206票を達成。議会内では「無所属」に参画。ユーチューブ「発見動画チャンネル」を運営。零細企業営業マンを務め、政治経験が長い。ネット関係の著作、講演もある。

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青年会議所の論議とNHKアンケートの回答2021.6.14

町田市・東京都・日本

 本日は、町田青年会議所の主催による、都議選予定候補者が一堂に会した討論会(web)に参加しました。9名が参加し、決められたテーマ、あるいは自由テーマで議論を交わした(司会者の質問に答えた)。私にとってよかったのは、発言順が前に来ることは無く、他の発言者の意見を聞いた後に、持論を述べることができたことでした。
 とりわけ、自由テーマでは、税収増と減額するべきテーマで持論を述べる機会でした。町田市を例に取り、前の市長時代にごみ減量策と有料ゴミ袋を議会の大半が賛同して導入したこと、ごみの減量と市財政の増収になりました。その後、私がいなった時期に、石阪市長によって、高齢者のごみ袋が無料とされていました。これは公平でないとして、議会の発言でもとに戻してゴミ袋の有料化を全員に適用すべきだと主張しましたが、行政はそれを頑迷に認めませんでした。改めて、時間をかけて議員間に高齢者優遇の不当性を提起すると、過半数の議員が賛同してくれ、決算委員会で、公平な負担を求める改善事項として提起することになり、行政もようやく、高齢者優遇をやめる方針に転換した経緯を簡略に説明しました。議会内の少数派であっても、議論によって、市の財政収入が大幅に増えることを提起し実現できました。

 それでは、東京都ではどのような税の支出を削減できるか、これも一例を取って説明しました。以下、次回。
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