4期連続TOP当選 吉田つとむとは?

過去各種選挙に15回立候補し、8勝7敗する。直近の令和4年の市議選に出て勝利し、4期連続トップ当選。個別対応形式のインターンシップが好評で若者育成を図る。自民党を排除された後、現在まで完全無所属、支持政党なし。6期目に議長も務めて改選し、7期目に町田市議選史上最高票を獲得。さらに、8期目は7期目を上回る史上最高票9206票を達成。議会内では「無所属」に参画。ユーチューブ「発見動画チャンネル」を運営。零細企業営業マンを務め、政治経験が長い。ネット関係の著作、講演もある。

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引退?、勇退、決意しての辞職2021.6.16

用語の説明

 「引退したのか?」と言われて絶句しました。私は、町田市議を令和3年5月31日をもって辞職しました。書類上は、一身上の都合を持って辞職したいという形になり、辞職の届け出はなく、議長への辞職願と形式です。議会の開会中のことでなく、閉会中のことでしたので、議長の許可でした。こうした辞職願が出ると、議長はその本人の意思に沿って、辞職を認めるということになります。私が、議長の時も、そうした議員辞職があり、私に辞職願が出され、私は許可をした経緯があります。

 その時の人物の一人は、チャンスの目標を達成し、現在のポジションを得ておられます。

 私にしても、このまま、政治をやらない(引退する)のでなく、まだまだ、欲(煩悩)もあり、上昇志向もあるものです。どちらかといえば、現状に満足することがなく、新しいステージを目指しているというのが正直な気持ちであるわけです。しかし、新聞の記事に、議員辞職をしたことのみが記載され、どういう経緯かも記載されていません。

 他に勇退というものがあります。キャリアを持った人物が任期満了で、次のエントリーをしない場合に使われます。町田市市議会では、議長になった人が次の選挙に出ないケースを何度も見ましたが、それを称して「勇退」とするのが多いようです。

 他に、決意して辞職が、今回の吉田つとむの市議辞職でしょう。何を目指すかを明らかにしない、書かないケースがあります。そのように、表現しないと問題になることが背景になることがあるためです。
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