当事者にとっては壮絶でしたが、現実には、「吉田つとむさんは、都議選で出ていたんですか?」というものでした。
今回の都議選には、9名の候補者が立候補しました。候補者数は当初の9名と変わりませんでしたが、前回選挙において都民ファースト公認で当選した現職議員が選挙直前で立候補を断念しました。メディアも相当のスペースでそれを報じました。
その後、選挙戦が近まるにつけ、東京全域的なメディア情報で、本命候補とそれ以外の候補と色分けされ、吉田つとむは傍流、泡沫の扱いをされるのが大半でした。それは、本命陣営が大きな勢力を示す活動=野外のポスター掲示、突然大々的に駅頭活動が展開されることで、吉田つとむの存在はかき消されるものでした。それでも、支持政党なしの方々は、いずれかの政党候補に振り分けられるというあり方から、新たに、自らの代表である吉田つとむを書くという選択枝を取ってくれました。
定数が4名の東京都議選町田市選挙区に立候補したのは、9名でした。
完全無所属・支持政党なしを標榜してきた吉田つとむは、市議選3期連続トップを続けてきた成果を発揮し、都議選では第4位(定数4)となり、完全無所属候補として初の当選者となりました。画期的なことだと思っています。
選挙直前から、選挙戦終了まで大手新聞の取材がゼロという結果から、様々にマイナス要因を予測していたのでしたが、それにしてもメディアの先入観が反映された意図的な報道の中に、吉田つとむの存在はかき消されることがたびたびありました。
選挙の結果が出た後に報道等に不平不満を言っても、何の足しにもなるわけでもなく、ただ、自分が足りない点を補充し、ネットを含めた自身の発信を独自に作りあげる以外にないものと承知しています。𠮷田つとむは、さらに明日の準備を行います。
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