4期連続TOP当選 吉田つとむとは?

過去各種選挙に15回立候補し、8勝7敗する。直近の令和4年の市議選に出て勝利し、4期連続トップ当選。個別対応形式のインターンシップが好評で若者育成を図る。自民党を排除された後、現在まで完全無所属、支持政党なし。6期目に議長も務めて改選し、7期目に町田市議選史上最高票を獲得。さらに、8期目は7期目を上回る史上最高票9206票を達成。議会内では「無所属」に参画。ユーチューブ「発見動画チャンネル」を運営。零細企業営業マンを務め、政治経験が長い。ネット関係の著作、講演もある。

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第4回、吉田つとむは都議選の捲土重来を期す、落選の総括として次期の展望2021.7.16

#都議選
深沢ひろふみ市議、吉田つとむ都議候補、前回まで𠮷田の遊説部長を長く務めてくれた方と記念撮影

 第4回、吉田つとむは都議選の捲土重来を期す、落選の総括として次期の展望2021.7.16を記しました。

 次期都議選は、自身を背水の陣の中に置く

  吉田つとむは、都議選を戦い抜くには劣勢でした。それは、今回の選挙で私を上回った票を獲得した他の候補が総じて大組織に乘った戦いを行い、長年、あるいは新進の現職候補(公明党議員、共産党議員)も、新人候補を擁したもの(自民党の男性新人候補)にも私は退けられました。あるいは、小池都知事の号令や策略の規範通りの候補(国替えの都民ファースト議員)にも退けられたことで明らかでした。

 もう一つの逸話に、今回の選挙で脱落した現職議員は、左派の伝統を引き、絶対優位とされる立憲民主党新人候補の陣営に走り、不可解な行動を示しました。この陣営は、次点であり、落選でした。

 それらと戦う、吉田つとむは、たった一人の市議会議員が味方に付いてくれただけで、相応の戦い抜く戦力があることが明らかにできました。とはいえ、吉田つとむにそうした戦力があることを全てが認めるわけではないし、ましてや、無所属陣営にはさらに、強さの浸透が足りないようです。

 4年後を想定するに、吉田つとむの選挙の強さを示すだけでなく、その陣営を強化することが必須だと思いました。ならば、どうするか、それまでに、選挙の強さを明らかにするだけでなく、その協力者もきっちり力をつけるという同時並行したことが優先されると思っています。

 その上で、次の都議選に臨むにあたっては、自身がその市議復帰を望むことなく、不退転の立場を明らかにする、いわゆる背水の陣を自分自身に科することが、人を引き付ける力になるだろうと思いました。そのためには、自分が明らかにしたことは必ず守るということだろうと思います。

 都議選勝利の陣形(無所属の予定候補者=吉田つとむ)

 まず、今回、無心で吉田つとむの都議選を応援してくれた深沢ひろふみ市議会議員の再選を吉田つとむがどのように協力するか、できるかということを提示できるかということだと思います。 
 当然、当事者同士の話し合いが優先するものと思いますが、関係者の話、あるいはその他の方々の意見も聞かせていただくことも必要かもしれません。意見ばかりを聞いていると、現実に迫った課題に対応する余裕が無いでしょう。目前の課題に対応する、解決することを優先したいと思います。政党のように地盤割に対応する、詰めると、私が自分の行動範囲を限定させることは欠かせないように思います。約束を守ります。一目でわかる対応をしましょう。それによって、深沢ひろふみ市議会議員のプラスになること、あるいはそれが見込まれるのであれば、できるだけ、その限定地を明白にすることが全ての信頼の道だと思います。

 それならば、吉田つとむが都議選を戦う機会をチャンスとして、大勢の無所属市議が、あるいはその希望者が集まるはずだと思っています。まず、自分が力量を保ち、その力量をオープンにして、自らが行動する、自分が指針を示すことでしょう。

 これが、吉田つとむが書いた、令和3年都議選敗北の総括(15543票、6位・次次点)であり、次期の展望です。
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