昨日は、姉の未支給年金を受け取り手続きを行い、ようやく無事に終了しました。私の年齢から察して、姉は相当の年齢です。大半の人生は、私がお世話になったものですが、現実に、私が14回も選挙を行てこれたのは、北九州市の小倉に住んでいた二人の姉のおかげです。その姉が相次いで亡くなり、この間は実に多忙でした。
動画:未支給年金の手続きが無事に終了:街角の年金相談センター町田2021.7.16
この間は、5月に亡くなった姉の葬儀やその手続きで奔走しましたが、いくらそれをやっても、私が受けたものを上回るものではありませんでした。それが、施設入院したことがあって、私がいくつか世話をすることになり、状況的に私が姉の面倒を見ている立場になり、その姉の未支給年金を受け取ることになったものです。
配偶者や子どもがあれば、手続きではなんの支障も無いのですが、同居していない兄弟をそれを受けるとなると、面倒を見ていたという証明が大変であり、かつ、もっと大変なのが「住民票除票」を取得することです。自分が兄弟であるための証明、縁戚があること、あるいは他に無いことを証明する戸籍謄本を取り寄せることが大変でした。3度目にようやく書類が整いました。
最終的には日本年金機構に請求書を出しのですが、町田市に住む私の場合は、街角の年金相談センター町田に書類を持ち込み、社会保険労務士さんに書類を確認していただき、そのまま、その施設で受け取っていただきます。2021.7.16 こうした手続きを行って感じるのが、日本は資格社会でそれらの人に頼らないと大変だということがわかります。他に仕事を持った人が、そうした公的機関に書類提出を自分自身で全部やってしまうのは至難の業であることが再確認できました。
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