4期連続TOP当選 吉田つとむとは?

過去各種選挙に15回立候補し、8勝7敗する。直近の令和4年の市議選に出て勝利し、4期連続トップ当選。個別対応形式のインターンシップが好評で若者育成を図る。自民党を排除された後、現在まで完全無所属、支持政党なし。6期目に議長も務めて改選し、7期目に町田市議選史上最高票を獲得。さらに、8期目は7期目を上回る史上最高票9206票を達成。議会内では「無所属」に参画。ユーチューブ「発見動画チャンネル」を運営。零細企業営業マンを務め、政治経験が長い。ネット関係の著作、講演もある。

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予定通り、町田駅にて7月17 日に演説会を実施2021.7.18

#都議選

  かねてから予定していた演説会を、7月17日(土)午後1時より、町田駅界隈で実施しました。この間、ずっと雨が続いていましたが、この日は晴天、とても暑い日になりました。天候には左右されず、予定通りに実施したものです。なお、演説会は、トラメガを使用しての形式でした。*記事記載を、アップ時間に合わせて、7月18日としました。

この日の写真では、吉田が大半を撮影しました。1か所は、他の方に撮ってもらい、私も写っているのですが、他では写真には入っておりませんが、それぞれの場所で演説しています。主に、コロナの発生状況に関して話しました。


 主催は、支持政党なしTOKYOでしたが、東京都が非常事態宣言下にあるため、ゲストの弁士(白井えり子 愛知県日進市議会議員)は、遠来であることで、取り止めとしました。そこで、深沢ひろふみ 町田市議会議員に参加を願い、合同の演説会としました。なお、その白井えり子 日進市議からは、メッセージをいただきました。紹介するすのも気恥ずかしい点がありますが、白井議員の誠意を知っていただく面での全文紹介です。この白井えり子 日進市議は、市長に出て惜敗した以外は、全部の選挙でトップ当選する議員で、綿も参加する清渓セミナーの実行委員長でもあります。その縁で、弁士を引き受けていただいていたものです。*最下段に、メッセージを掲載しました。

 深沢ひろふみ 町田市議会議員は、吉田つとむの都議選に地元では唯一参加してくれた議員(元議員を含む)で、その感謝、御礼の意味を含めて、この日の演説会では、共催的に対応していただきました。

 今後の展望では、都議候補⇔市議会議員という関係にとどまらず、市政における協調関係も踏まえた考えも有しています。いずれにしても、今回の取り組みが成功しなかったわけですが、二人の連携はより継続的、より密接した立場にあることを強調したものです。

 結果的に、この日の街頭演説では、主催者のPRを控え、深沢ひろふみ 町田市議会議員の広報活動、体制をメインとしました。参考に、写真をご覧ください。町田駅の3か所(中央通りの旧109前、JR横浜駅前、小田急町田駅西友前)で行いましたが、全て同様のスタイルです。

 <白井えり子 二審市議会議員のメッセージ>紹介
 町田市の皆さんこんにちは。
私は市民派無党派として20年以上議員として働いて参りました愛知県日進市議会議員の白井えり子といいます。

 本日弁士として、支持政党なし都民代表の吉田つとむさんと演説会を行う予定でしたが、東京に4度目の非常事態宣言、愛知県に「愛知県厳重警戒措置」が出され、県をまたぐ移動が自粛される中、町田市に出向くことを中止せざるを得ません。
メッセージのみになることをお許しください。

 さて、オリンピック開催がこの状況下数日後に迫っています。
吉田つとむさんは何年、何十年毎日町田の駅に立ち、政党の利益ではなく、市民、都民にとっての身近な、手の届く政治を訴えてきました。

 ご存知のように過日東京都議選が行われ、一つの結果がでました。
秋に控えています総選挙の前哨戦といわれ、各候補者には政党党首クラスが応援に連日入り、国政選挙ばりの選挙戦でした。
菅政権がコロナ対策、経済対策など失態が続く中でも、自民党が43議席予想が33議席獲得で辛うじて第一党を奪還したものの、公明党の23議席を入れても過半数を取れない自滅結果、また都民ファーストは小池都知事が体調不良で応援に入れない中、最後の都知事応援でなんとか第2党に留まりました。
立憲、共産党は協力体制を敷き、結果を出し、総選挙に向けての選挙協力のあり方を示した結果となりました。

 こうした中町田市の状況は特筆すべきことがあります。
 それは政党もなく、当然大物の応援もない中、吉田つとむさんが15,543票、実に10%を無党派で獲得していることです。
 これは出口調査でもメディアの皆さんが不思議と言われていました。
 都議会は都民のためにあり国会の下請けであってはなりません。
 結果は落選ではありましたが、政党のみに組み込まれない、市民の暮らしを考える吉田さんを町田市民はよく見ていたことがわかりました。
 特に数日後に迫ったオリンピック開催については吉田さんは一貫して開催は先へ先へと状況を考えれば開催は無謀、中止をと訴えてきました。

 コロナの状況が現状のようであったなら、都議選の結果も変わっていたとおもわざるを得ません。
 政治や議会が誰のため、何のためにあるのか議員は誰のために働くのか
 本当に原点にたって考えないと大変なことになると特にこのコロナ禍でかんがえざるを得ません。
 都議選の結果分析から、町田市民の皆さんの良識を見ることができ、きっとこの街から未来がひらけると確信しています。
 いくつもの選挙が今後もあります。街を変え、社会を変えていけるのは選挙です!今後も諦めずがんばっていきましょう!

 応援弁士の白井えり子からでした。
 

清渓セミナーの実行委員長 白井えり子 日進市議会議員とセミナーで撮影したものです。(一番左が、白井えり子議員)

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吉田つとむHP         都議会議員候補(落選) 吉田つとむのブログ

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