4期連続TOP当選 吉田つとむとは?

過去各種選挙に15回立候補し、8勝7敗する。直近の令和4年の市議選に出て勝利し、4期連続トップ当選。個別対応形式のインターンシップが好評で若者育成を図る。自民党を排除された後、現在まで完全無所属、支持政党なし。6期目に議長も務めて改選し、7期目に町田市議選史上最高票を獲得。さらに、8期目は7期目を上回る史上最高票9206票を達成。議会内では「無所属」に参画。ユーチューブ「発見動画チャンネル」を運営。零細企業営業マンを務め、政治経験が長い。ネット関係の著作、講演もある。

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死亡したもの諸々の契約解除が難しく、意味も無く支払い続ける2021.7.20

生活一般

 単身で死亡したものの、諸々の契約解除が難しく、意味も無く支払い続ける2021.7.20を書きました。
 兄弟が亡くなりました。住まいも承知しているし、行き来もしていたこともあり、最後は高齢者施設に入っていたのですが、そ子にも行き来をしていましたが、それまでにどのような契約をしていたかはなかなかわかりません。
 現実的な話として、本人が志原べきものの場合は、その中身を承知していないと、先になって、当方が支払うべきものとなって、その金額が少なからぬなり得るものがあります。

 一番気にいらないのが、生命保険会社の契約です。なにか、サービスで加入しているような形式のものですが、中身は障害保険です。本来、当人の死亡で契約を解除するものですが、その生命保険契約が解除されていないものです。当然、その契約が打ち切られずに、請求書というか、支払いの通知書が来る次第です。あるいは、当人の口座を差し止めないとずるずると、保険会社に死亡したものの保険を払い続けることになります。今年は、2名の兄弟姉妹が相次いで亡くなり、それを2度も体験しました。TVでよく宣伝しているチューリッヒ生命という会社との解約の話では、大変手間を取らされました。他の一般会員参加加入の契約の中に潜り込まされており、そこに契約解除がややこしい保険契約があることを承知すべきです。

 そのほかに、通信の契約解除も大変です。ある意味、携帯の解約はその使用機種を携帯会社に持ち込み、完全に解約を申し込めばすべてが終わるはずです。携帯の機種メーカーより、契約携帯企業の契約条項の確認です。最近は解除条項が容易になったとは言え、携帯機種を毎月の料金分に含めていると、果たしてどうなったのか、気に病むことが増えることになります。

 自宅の固定電話の場合、遠方で兄弟が無くなると後の整理が面倒でした。まず、契約を解除するための書類が必要で、電話だから、その電話は録音されいるわけだから、変な連絡が入るはずも無かろうというものです。

 固定電話の解約に手こずりました。とにかく電話する人物が記入する書類ではなく、亡くなったものの、戸籍謄本、住民票の除票の写しなどを求めるもので、この間、体験したことはそれらの入手はとても苦労が入るというものです。亡くなった相手は、配偶者か親であれば、それらが容易に手に入るのでしょうが、兄弟姉妹の関係になると、それが一挙に変わるものです。次いで、固定電話はネット環境がセットになっていますが、その契約解除はまた別物です。誰もそこにいない、固定電話は使うはずもない、ましてやネット環境を作るプロバーダーなど知るはずも無いものの契約解除まで行う必要があります。思うに、いざという時のために、こうしたものは血縁が近い順に、それに届くようにしていないと存在しなくなった本人の財産を不必要に目減りさせることになります。間違っても、マイナスが起きないように手配されるべきです。

 兄弟姉妹は血を分けたものと理解しますが、相続的な「縁」でははるか、彼方の存在に扱われています。思うに、封建思想のなさる業かと頭に巡りました。現実は、最後の別れを果たすのは兄弟姉妹でした。
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