本日は、町田市民ホールで開催された、「劇場版ダーウィンが来た」を鑑賞しました。また、ホールロビーで同時に開催されていた、JWC(ジャパンワイルドライフセンター)の展示を見せていただきましたが、片づけ時は手伝いができました。
この日のお客は大半が、小学生（少し幼稚園も含む）とその親でした。劇場版は90分構成で編成されており、ライオンが生まれて、親になるまでの成長物語と、片腕が無いゴリラが立派に育っていく話がメインでした。私が情景として感動するのは、サバンナに広がったヌーの大群や、彼らが川を渡るシーンでした。仲間とはぐれると、水中には獰猛なワニが待っています。
ライオンが最も狙うのは、ガゼルです。足はガゼルの方が早く、耐久力もあります。ライオンの特技は家族のチームプレーです。孤立したガゼル前後から挟み撃ちにして、仕留めようと図りますが、ガゼルも頭も動きも良いので相違に仕留められるわけではないものです。
小学生女子に人気があったのは、ネズミの仲間で、小さいが駆け足が早く、日ごろから自分が通るけもの道を整備し、大きな動物から自分が襲われた時、縦横無尽に逃げていく姿でした。そのすばしこさが小気味よく感じさせるものでした。
JWC(ジャパンワイルドライフセンター)の出店では、クイズを出していました。場内のライオンのシールが何枚貼ってあるかというものでした。ロビー以外のスペースにあるものも探す必要がありましたが、100人以上の児童（園児）が参加していました。ホールの展示はこの日で終わり、大半を車に積み込み、残りは、市民ホールの１F展示スペースに配置されました。無事に予定が終わり、今日の日程を終えることができました。
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