先日、以前のインターン生で内定報告をしてくれた学生がありました。いろいろ多方面に就職を考え、かつ、これからの産業成長動向も考えて、決定したそうです。現状の難しさを反映した学生の判断が高次のレベルを要求されるものと思います。タイの器に入れた赤飯を一緒に食べました。
そして、先週末には、久しぶりにインターン生の面談を行いました。2名の参加者が決定しました。当方の受け入れ態勢を調整する必要から、決定時期が遅れたものです。さて、世の中は新型コロナのために、いまだ緊急事態宣言が続いています。とりわけ、東京都や首都圏は過去最大の新規感染者数を示しています。当然、不要不急の外出を控えるという発想もありますが、その勧めにばかり対応していると、社会の実学を学ぶ機会を逸することにつながると思っており、学生の就活支援は自分にとってもやりがいのある取り組みになっています。
なお、自分が市議会議員で無くなったために、ベースになる市議会と会派室がなく、訪問先の選定もまだまだ難しいと思います。その難しさを乗り越えることが自分にとっても、新しい経験になると思っています。
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