4期連続TOP当選 吉田つとむとは?

過去各種選挙に15回立候補し、8勝7敗する。直近の令和4年の市議選に出て勝利し、4期連続トップ当選。個別対応形式のインターンシップが好評で若者育成を図る。自民党を排除された後、現在まで完全無所属、支持政党なし。6期目に議長も務めて改選し、7期目に町田市議選史上最高票を獲得。さらに、8期目は7期目を上回る史上最高票9206票を達成。議会内では「無所属」に参画。ユーチューブ「発見動画チャンネル」を運営。零細企業営業マンを務め、政治経験が長い。ネット関係の著作、講演もある。

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バイデン大統領はアメリカの戦争を終結したつもりだろうが、アフガンでは一般人を巻き添えにした無人機攻撃2021.9.1

政治問題
記事とは直接の関係を意味するものではありません:白洲次郎の愛用車

 バイデン大統領は、20年にわたるアフガニスタンにおけるアメリカかかわる戦争を終結して、全軍を撤退させたと宣言しました。このプロセスは米軍人で最後に現地司令官がアメリカ軍の輸送機に乗り込む光景の写真とかぶさるものです。撤退の美学がそれを当初決定したトランプ前大統領が思い描いた異なり、永遠の論争になるでしょう。しかし、そのことは、アメリカ人にとっては重要かも知れませんが、他国の、とりわけ日本人にとっては重要ではないと思っています。

 むしろ、現地で発生したイスラム国の自爆テロの反撃行為に、無人機爆撃を行い、子どもを含む一般市民の巻き添えにしました。アメリカ自身は、そのことを全面的に否定する考えはなさそうです。むしろ、タリバンを無視した形で起こしたアメリカの無人攻撃による戦闘で、そうした一般市民の巻き添えは有り得るものと考えるのがアメリカ的な発想であるようです。しかし、そのことがアフガニスタンでアメリカが戦争当時者であることを回避できない課題を背負ったと判断しています。少なからぬ日本人であれば、強者からの意図せざる被害に遭った時は運が悪かったのだろうと判断するのかも知れませんが、「聖戦」の人たちにとっては、相手が強ければ強いほど、その死を償わるべきことが必要と思っているのだろうと思います。

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