4期連続TOP当選 吉田つとむとは?

過去各種選挙に15回立候補し、8勝7敗する。直近の令和4年の市議選に出て勝利し、4期連続トップ当選。個別対応形式のインターンシップが好評で若者育成を図る。自民党を排除された後、現在まで完全無所属、支持政党なし。6期目に議長も務めて改選し、7期目に町田市議選史上最高票を獲得。さらに、8期目は7期目を上回る史上最高票9206票を達成。議会内では「無所属」に参画。ユーチューブ「発見動画チャンネル」を運営。零細企業営業マンを務め、政治経験が長い。ネット関係の著作、講演もある。

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米司令官がアフガンでの誤爆を認めたことと軍の責任2021.9.17

政治問題
アパート自宅の庭に咲いた花

 無人機攻撃によるアフガンにおける誤爆殺傷事故で、アメリカの協力者とその家族に多数の犠牲者が出ました。当初は、ISの車両を空爆して敵を倒したかのような成果として広報していましたが、現地の状況がアメリカの報道機関によって、アメリカ軍の完全な誤爆と言う事態が明らかにされました。

 アメリカ軍の無責任な態度、無能な情報収集を把握をした結果に関して、米軍はどのような失敗検証をするのでしょうか。米中央軍(CENTCOM)のケネス・マッケンジー(Kenneth McKenzie)司令官は、自分に責任があるとして、アメリカが賠償を負うという態度であるようです。

 しかし、これだけの軍事的失敗、政治的な不評の上、無人機攻撃の不当性をアフガンで映像にまで残してしまった責任をだれが取るのでしょうか、取らされるのでしょうか。 マッケンジー司令官が退役することで責任をおうのでしょうか。それとも、現場の責任者の作戦指揮の処分はどのような形で実施されるのでしょうか。それが見えてきません。

 日本の場合は、戦いは、概ね「やる気」で判定し、結果責任は曖昧になるのが通例です。よって、日本の場合は、上層部にやる気をどれだけ見せるか、失敗しても、さらに頑張る姿勢だけを示せば、一息置いて、さらに、厚遇される。それが良いとは言えませんし、思っていませんが、これが日本だと理解しています。

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