4期連続TOP当選 吉田つとむとは?

過去各種選挙に15回立候補し、8勝7敗する。直近の令和4年の市議選に出て勝利し、4期連続トップ当選。個別対応形式のインターンシップが好評で若者育成を図る。自民党を排除された後、現在まで完全無所属、支持政党なし。6期目に議長も務めて改選し、7期目に町田市議選史上最高票を獲得。さらに、8期目は7期目を上回る史上最高票9206票を達成。議会内では「無所属」に参画。ユーチューブ「発見動画チャンネル」を運営。零細企業営業マンを務め、政治経験が長い。ネット関係の著作、講演もある。

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老人クラブやシルバー人材センターが衰退し、高齢者も就業者に変換する2021.9.19

政治問題
田園都市線の電車

 老人クラブやシルバー人材センターが衰退しているという。老人クラブは、団体を作って芸能やスポーツを楽しむ人が集ってきました。 シルバー人材センターは退職後の人が新たな働く場を求めて就労参加していますが、この組織に参加する人が減少していると言います。理由は、単純で、高齢者も一般就業者に変換する時代がきたのでしょう。2021.9.19

 現在では、高齢者の趣味や志向が多様化しており、画一的な活動を求める団体を敬遠し、個人や既存の枠にとらわれないグループで参加することに少なからぬ人が移行しました。私が見かける老人クラブも、高齢者が増えた現在より、以前の方がはるかに活動的でした。

  シルバー人材センターも同様で、高齢者が増え続ける時代になって、本来はその参加者が増加するはずが、それから人が離れる時代に変わりました。いくつかの理由があるでしょうが、そこで就労しても満足感が得られないこと、もっと一般的な就労で確実な賃金を得たいという現実的な要求を持っているからでしょう。

 私は、以前から60歳代を高齢者と呼ぶまいと主張してきました。現実に人の寿命が延びたことで、中年の期間が増大したことが一番の理由でしょう。あるいは、70歳代でも元気さが衰えず、就労を求めることがごく自然になっているます。その就労目的も、単に個人的な小遣い稼ぎから、企業の就業の少なからぬ部分を支え、国や自治体にとっても重要な納税者としての貢献も担っているでしょう。

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