一昨日の21日より、全国一斉に秋の交通安全運動が始まりました。町田市内の主要交差点の拠点詰め所では、交通安全協会の方々が全員ボランティアで交通指導をされていました。自分のスケジュールの中では、年に2度、それらの場所に挨拶に回っています。「激励」活動と称されています。
上は、警察署長、交通安全協会会長をはじめ、交通安全関係団体の方がその激励に回っておられます。行政や市議会も同様ですが、今の町田市長になってからは市長らが回ることが途絶えているようです。議会は正副議長らが激励に欠かさずに回っています。市議会議員の場合、地元の詰め所に出向くケースが目立っていますが、私は最初の都議選に立候補して以降、全部の詰め所を回ることにしています。
なお、町田市のエリアは、警察の管轄が町田警察署と南大沢警察署(堺地区:相原と小山地区のみ)の管内に分かれており、交通安全協会のエリアも同様になっています。それぞれのやり方があり、実施方法も異なっていますが、町田市が行う支援は共通になるように、以前から私は指摘してきた経緯があります。
今年は、コロナの蔓延が下火になったとはいえ、まだまだ油断する状況には至っておらず、 南大沢安全協会のエリアは、詰め所指導自体が中止となっていましたし、町田エリアでも、午前中の限られた時間で設定されていました。事前に調べて行動するのでなく、全て、自分の記憶で行動し、感で巡り順を設定してきました。
今年は、小山地区の詰め所は場所がわからずにぐるぐる回りました。相原の詰め所は交通安全の旗が立っているだけでした。今年は、詰め所がなく、安協の方が交差点に立たれる活動が中止になっていました。
また、安協の方が立つのは午前の内に限られたことで、鶴川地区は行きそびれました。日を改めて出向くことにしたいと思います。当地の方にすみません。さらに、本部にも立ち寄りました。
訪れたいくつかの詰め所では、私の訪問は当然のこととして受け止めていただいています。議席がある時はもちろん、ない時も変わらずにお伺いすることを旨としてきました。よく、受け止めていただいていることに感謝し、記帳では、「無役」としました。
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