自民党の総裁選挙に自分がかかわることはありません。それは、自分党から、「12年前の都議選立候補」にちなんで、追放の立場に置かれ、離党した後、ずっと無所属でいるためです。
とはいえ、自民党の総裁=総理大臣となるわけですので、関心がゼロと言うものでもありません。立場的には、だれであれ、選出された総理大臣によって、その党の姿を見るものです。
少しだけ興味があるのは、党内抗争です。数日前に、思考がおかしいと思う:選挙の特定候補の推薦人になって、他方の候補に質問状を出す神経2021.9.24
を書きました。
その件に関して、総裁選挙を控えた27日に、その方=青山繁晴参議院議員が代表を務める会が4候補と討論会を開く予定にしていたとのことですが、総裁選挙の選挙管理員会が、その開催にストップをかけたというもので、理由は、その青山繁晴参議院議員が、特定候補の推薦人になっており、「公平性の観点から認められないというものです。*読売新聞記事を参照しました。
やはり、自民党の総裁選挙の管理を行う人はまともです。どんなに強引な人でも、必要なブレーキは掛ける。そうした配慮、思慮ができる人材が配置されていた、あるいはおのずと自分の役割を認識できる人が現れるというのでしょうか。
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