衆議院選挙の日程が、国会での首相指名選挙を前に、岸田自民党総裁によって、メディアを通じて、明らかにされました。与党幹部に明らかにした上での発表とされています。どこまでが、だれまでが与党幹部というものが、当事者にはわかるものです。打診があった人が、最高権力クラスの人であり、党の通知のみを受けた人は一般の政治家となるわけです。そうこうするうちに、マスメディアのニュース発信が先になる場合もあるでしょう。
今回は、衆議院議員の任期が迫っているわけですから、その選挙の時期の問題は、次の総理大臣が問われることは無いのかも知れません。
当事者は、選挙の時期が一週間早まるか、遅くなるかの問題ですので、すでに、選挙の決意を固めた人にとっては、大勢に影響はないでしょう。ただし、昨日今日に新たな組織化、合同分離をしないといけない人や勢力は、目まぐるしいことでしょう。
それにしても、選挙の日程というもの、特に解散があるものは、行政機関、あるいは行政施設の当事者は大変です。実は、それ以上に大変なのは、それを借り出しを受けている人や団体です。選挙の投開票の会場となっている施設では、予約の変更、関係者への通知など、てんやわんやになります。当事者でないとその大変さは、予想もつかないでしょう。
さて、上記のような一般の問題ではなく、政治関係の分野では以下の問題があると思っています。
野党の国会議員のお一人が、次のように書かれました。
まだ正式に新総理大臣が国会で指名されていないにもかかわらず、新閣僚の皆さんの名前が次々に報道される。
私のレスは、以下のものです。保守主義者、あるいは保守系の方に対して書いたものです。
国会議員の方には申し訳ないが、皇居で天皇陛下の認証はどの大臣も受けていないと思います。それ以前に、総理大臣も陛下の任命を受けていないものと思います。自民党も、内閣も、マスメディアもことごとく、天皇陛下を無視しているのではないかと思います。右翼はどのような評価をしているのでしょう。
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吉田つとむHP 都議会議員候補(落選)吉田つとむのブログ
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