まだ高校生が政治団体を作っています。すでに18歳から選挙権があるし、かつ、政治活動の年齢制限はないはずです。政治参加、選挙に関心が深く、いろんなところに顔出ししている人物です。ただし、日本は同調圧力が強く、難しさもあったようですが、今回の衆議院議員選挙では、推薦の候補があるようで注目したいと思います。若者党(党首 西田悠真さん)
私は、彼が中学時代からネットでも幅広く展開していたので、お互いに交流してきました。彼が被選挙権を持つには、まだまだ時間がかかりますが、彼が(政党に準じた)政治団体を作り、その公認候補は出すことはさほど難しいくは無いのではないかと思いますが、実際にその公認第一号となるのは、なかなか迷うところもあるものでしょう。もちろん、私が手をあげる世代ではありませんが、関心を持つものです。そこで、次のメッセージを送りました。
西田悠真さん ぜひ、若者党が挑戦者を探して見てみてください。町田市議選で、若者党の公認第一号を出してください。そうして、見事当選者を出してください。
ただし、きちんと選挙運動をやり切って、まじめな政治家を誕生させてください。3か月ぎりぎりで引っ越すような人物ではなく、日ごろの生活や夢から生まれてくる政治家が登場してほしいです。
昔、中学生が私に向って、「大きくなったら、あなたに挑戦します!」と言ってきましたので、「ぜひ、私に挑んでくれ!」と返したことがあります。その中学生も立派に被選挙権がある世代になっていると思います。
以下のことは、以前に、西田さんにお伝えした内容です。
町田市は、選挙の実施時期もあって、政党の初当選者が出るケースがあります。みんなの党、結いの党が自前の所属候補の当選者を出しています。ただし、それらの政党自体は解散、消滅しています。
若者党が、自前の候補を出すのは、時期的に町田市が一番ふさわしいでしょう。そして、西田さんにとっては、自分が被選挙権が無い年齢で、人を押し上げた人物として存在することになります。頼もしいあり様だと思うます。気が満ちていると思うのは、私だけでしょうか。
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吉田つとむHP 前町田市議会議員 吉田つとむのブログ用語の説明
コメント
若者党の記事に関して、ツイッターなどに多数のコメントをいただきました。改めて、関心が深いことがわかりました。有り難うございます。