4期連続TOP当選 吉田つとむとは?

過去各種選挙に15回立候補し、8勝7敗する。直近の令和4年の市議選に出て勝利し、4期連続トップ当選。個別対応形式のインターンシップが好評で若者育成を図る。自民党を排除された後、現在まで完全無所属、支持政党なし。6期目に議長も務めて改選し、7期目に町田市議選史上最高票を獲得。さらに、8期目は7期目を上回る史上最高票9206票を達成。議会内では「無所属」に参画。ユーチューブ「発見動画チャンネル」を運営。零細企業営業マンを務め、政治経験が長い。ネット関係の著作、講演もある。

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衆議院選挙、町田市は変わらず双方当選2021.11.01

選挙
30日、31日と終日、版画美術館のイベントでボランティア参加でした

 昨晩は、遅くまで起きていなかったので、衆議院選挙の結果を見ていませんでした。接戦だったということは承知していましたが、それだと一層先行きが不明だったというものです。

 選挙の投票締め切り後、開票作業の終了前に書いたブログ
 町田市(正確には東京都第23選挙区)では衆院候補のどちらが勝つかに関心を多くの人が示していました2021.10.31 参照して下さい。

 今朝知ったのは、自民党公認の小倉將信候補(公明党推薦)が小選挙区当選(133206票)、対抗馬の立憲民主党公認(野党統一)伊藤俊輔候補(126732票)は、小選挙区は落選しましたが、比例区(惜敗率95.1%)で復活当選(立憲民主党の東京比例区で1位)でした。終わってみると、当落結果は、東京第23選挙区の立候補者は2名だけだったものが2人とも当選ということになり、この町田市(東京第23選挙区には多摩市も含みますが、その多摩市は衆議院選挙区で3分割にされています)においては、前回と同一の結果になり、ある意味、選挙という意味合いが薄らいだものになったと言えましょう。つまり、落選者がいない選挙であったわけです。これからも、この町田市においての国会議員のあり様は、自民党の小倉代議士が大臣にでもならない限り、今までと同じような光景が続くことでしょう。地元の有権者にとっては、「つまらない選挙」であったと言って過言でないでしょう。

 つまり、ここ町田市では、昨日まで変わらない様相の国会議員の姿と言えましょう。この選挙区に日本維新の会の候補が立候補しなかったということがこの結果をもたらしたと言えましょう。

 話題が変わりますが、関連して、都民ファーストが国政に挑戦すると発表していましたが、候補者擁立自体が、あえなくついえました。都議会は再選を向かえたばかりですが、ある意味、少なからぬ人が維新の会に衣替えをしようとする結果につながるのではないでしょうか。
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 吉田つとむHP         前町田市議会議員 吉田つとむのブログ
 

 

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