4期連続TOP当選 吉田つとむとは?

過去各種選挙に15回立候補し、8勝7敗する。直近の令和4年の市議選に出て勝利し、4期連続トップ当選。個別対応形式のインターンシップが好評で若者育成を図る。自民党を排除された後、現在まで完全無所属、支持政党なし。6期目に議長も務めて改選し、7期目に町田市議選史上最高票を獲得。さらに、8期目は7期目を上回る史上最高票9206票を達成。議会内では「無所属」に参画。ユーチューブ「発見動画チャンネル」を運営。零細企業営業マンを務め、政治経験が長い。ネット関係の著作、講演もある。

ビジュアルサイト

2021.11.13「どうしていますか?」という不思議な問いかけを相次いで受ける

未分類
写真は別の日のものです

 昨日、街で活動していると、相次いで「どうしていますか?」という問いかけを受けました。事態を見れば、声をあげて活動しているわけであり、一目瞭見と自分ではわかるものだと思いますが、話しかけた人の意図は別にありました。

 いずれも話しかけた人は、私を久しぶりに見たという意味ではなく、健康のことを尋ねられたわけではないことがわかります。それは、私はマスク姿ではありますが、血色よく、街で活動しているわけですので、病気で伏せているわけではなく、ズバリ言えば、私の懐具合を尋ねてみた、タブーかもしれないがという心持ちがうかがえる質問でした。

 ごくごく親しい人には、「懐以外は至って健康です」と明確に答えることがありますが、初めて声をかけていただく方には、そうもいかず、定番の言葉は無い、状況に応じて話しているというものでした。衆議院選挙に出ていたことは、「些少ですが、気持ちばかりで」と言って紙包みを渡す人もありました。自分が歳を重ねて、人が私を気遣うことを失礼だと勘違いをされるようになってしまいました。私は浄財であればありがたく頂くし、計上もすることにしています。また、職業上の依頼を受けるものでなければ、ご馳走になっても良いと考える次第です。そのように、自分があった時代も過去にありました。今は、ほぼ無になっています。

 もとより、自分の暮らし向きが穏当であるはずがありません。何せ、なんの支援もなくというのがふさわしい都議選に立候補して、敗退しました。他は、大政党や小池都知事に支持と支援を受けた政党の候補が相手であり、大半の機関や団体、グループ、あるいは有力者から相手にもされませんでした。結果から見ると、その判断は正しいものであったでしょう。それでよし、それが戦いである。

 私が頼りにすべき人は、気が付けば必ず私のチラシを持って行く人、あるいは、ひっそりと支持して、この初めての会話が、「どうしていますか?」という問いかけをしていただく人でしょう。もう、組織だ、有力者だという人と改めて言葉を交わすことも面倒になってくる年頃です。

 「鯛茶漬け」か「鯛めし」をとてもおいしいと言って、他に目が行かないこともある年齢になりました。

 #どうしていますか?,#病気で伏せている,#都議選,#大政党,#懐具合,#タブー,#有力者,#吉田つとむ, #鯛茶漬け,#鯛めし,
吉田つとむHP         前町田市議会議員 吉田つとむのブログ  

  

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました