4期連続TOP当選 吉田つとむとは?

過去各種選挙に15回立候補し、8勝7敗する。直近の令和4年の市議選に出て勝利し、4期連続トップ当選。個別対応形式のインターンシップが好評で若者育成を図る。自民党を排除された後、現在まで完全無所属、支持政党なし。6期目に議長も務めて改選し、7期目に町田市議選史上最高票を獲得。さらに、8期目は7期目を上回る史上最高票9206票を達成。議会内では「無所属」に参画。ユーチューブ「発見動画チャンネル」を運営。零細企業営業マンを務め、政治経験が長い。ネット関係の著作、講演もある。

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この新聞見出し、事実を誤認させる:電動キックボードに青切符、今月にも開始 警視庁取り締まり強化(産経新聞)2021.12.03

用語の説明

 昨日の産経新聞は、「電動キックボードに青切符、今月にも開始 警視庁取り締まり強化」という見出しの記事を掲載している。内容を見ると、電動キックボードは「原動機付き自転車」に分類されるが、モーター出力によって変更されるというものです。原付であれば、運転者がヘルメットをかぶり、ナンバープレート(市区長選が発行する)を取り付けることが必要なものです。

  「原動機付き自転車」 に相当する 電動キックボードの運転者が、ヘルメットをかぶらないか、あるいはナンバープレート無しに公道を走っておれば、その時点ですでに違反であり、当然、交通違反切符が切られるのは当然というものです。そのごく当然のことを取り締まるということになっただけのことです。

 また、以前から電動キックボードで歩道を走ることは認めていないわけで、そこを走って人にぶつけたりしたら、当然、処分の対象になるわけです。単純に道交法違反程度で済むことにはならないと思います。

 今日のニュースで、無灯火で、イヤホンを利用(吉田追記:スマホをみていたであろう)して自転車が歩行者にぶつかり、その人が道路に転倒して、それをトラックがはねて、死亡させたというものがありました。

 TVのニュースでは、その自転車の運転者を重過失致死で取り調べていること、また、そのトラックの運転者を過失致死で調べていると言っていましたが、新聞のデジタル記事を見ると、 トラックの運転者 さんの取り調べのことは書いてありませんでした。これまでの情報では、このトラック運転者さんのことが気の毒ですし、果たして、この方を 過失致死 で法的な処分することは不適切ではないかと思うものです。

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     吉田つとむHP         前町田市議会議員 吉田つとむのブログ

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